5月19日(日)青山劇場15:30集合の柿澤勇人ファンイベントに参加しました。



日常&観劇日記



参加者は126名。あらかじめ整理券に印刷された番号順に案内され、

参加者は前から3列目以降の席に座らされました。

「スウィーニートッド」を終えたばかりでアンソニーの衣装のままのカッキーが、

手に白いタオルを持ち、オケピを超えて、最前列の席に登場!





① トークイベント


<以下思い出す限りのカッキーのコメント>


今日は田代万里生さんが来てくれて、僕が緊張しぃなのを知って、

プレッシャーをかけてくれた(笑) でも自分と違って

いつもおしゃれでカッコイイんです。




公演する劇場によってオケピの形状が全然違っていて

大阪の、シアターBRAVA等はオケピが青山劇場よりも

もっと深くて、音の聞こえ方が全然違ってくる。

今、もみあげをつけているけれど、この公演の前はもっと長くて、

大竹さんには、そのままロミオやったらと言われました(笑)

大竹さんには食事に連れて行ってもらったりしました。

この舞台に関しては、宮本亜門さんが「スリル・ミー」とかの

舞台を観に来てくれて、食事に誘って下さって、出演の話になりました。





「スウィーニートッド」では他のメンバーは再々演で、

皆既に顔見知りで、「久しぶり~」という感じでしたが、僕と充希は

初めてなので小さくなっていました。(…とちぢこまったポーズをとる)

ソンドハイムの歌はものすごく難しくて、大変だった。





上半身脱ぐシーンについては初日の2週間位前にいきなり言われて、

鍛えるのが間に合わないから、アマゾンでプロテインを取り寄せました。

「皆さんどうでした?」と質問。パラパラと拍手が起こる。

(腹筋割れていて素晴らしかったけど、どうリアクションしていいか困る)





これから出演予定の映画「「クローズ EXPLODE」に関しては、

ちょうど撮影が「スリル・ミー」の時期と重なり、公演中に神戸と東京を

行ったり来たりの生活で本当に大変でした。10往復はしたかな?

柿澤飛脚便に載っている、本多保役の髪型、どうですか?と質問。

クローズの役が抜けきらなくて、「スリル・ミー」の「彼」役で、煙草を吸うシーンが

不良っぽくなったりして、周りから、「クローズ」になっている、

と指摘されたりして、切り替えが大変でした。





ロミオに関しては、今後のキャンぺーンやイベントで等身大のパネルが

あちこちで登場するとの事。そしてこのパネルにカッキーの直筆のサインを

入れる事になり、「どこに入れたらいいかな」と客席を見ながら問いかけ、

結局、胸の辺りにサインをしていました。パネルは最後はFC会員の中から

抽選で1名にプレゼントするとの事。「こんなのいる?」って気にしてた。

千秋楽にまた行くから、今度はサイン入りのパネルの写真がとれるわラブラブ




日常&観劇日記-DSC_0056.JPG



最後は柿澤勇人からの重大ニュース。まさか結婚?と思って身構えたら、

7月に1泊で温泉ツアーを開催するとの事。日にち、場所は不明。

7月か…とあわてて手帳を確認した。観劇予約もりもり入れているし…

日程を早く決定してくれないと、次の予約も出来ないし、と悩む…

(って言うか次男今年受験… ( ̄Д ̄;;) )

竜也君はファンイベがハワイになったけど、行かれないから

せめて温泉だけでも行きたいが…←だから次男受験…うう…





② 「スウィーニー・トッド」バックステージツアー


スリッパに履き替えて、下手から階段を上がると、棚にズラっと並んだ

カツラがあり、脇にターピンのガウンがかかっていました。

舞台に上がると、床には立ち位置を示す色とりどりのテープがいっぱい。

テープの上には場面の名前?が黒マジックで書かれていました。

舞台中央の、パイ屋のセットの下にはキャスターがついていて、

これで回転するんだ、でも重そう、と思い、、上を見上げると、

2階部分は思ったよりも狭く、こんな囲いも無い小スペースで演じる市村さん

危なくないのかな、と心配になりました。

周囲の煉瓦の壁は近くで見ても本物っぽい良くできた作り。





舞台裏の壁に、ビニール袋に入れた人肉パイの小道具があり、

よく見たら爪が飛び出ていた。 客席からだと細かくて見えない所まで

精巧に作りこんであってビックリ。





③ 柿澤勇人ハイタッチでお見送り


カッキーはメイクはそのままで、衣装だけ、上下黒のスウェット?

ジャージ?に着替えていました。よく見たら映画「クローズ」の

ロゴが大きく入ったものだった。

そして順番にズラーっと並んでハイタッチ。あっという間でした。

「スリル・ミー」の時のツーショット写真撮影会がとても中味が濃く、

距離感の近いイベントだったので、何だか物足りなかった…



その時のレポ → http://ameblo.jp/takotakoagare5963/entry-11495238080.html



でも、このイベントの一次募集ははずれて、二次募集で

ようやく当たって参加出来た事を考えたら、行けただけでも良かったけど。