今日の新国立劇場のロビーは花も何にも無かった。

グッズも無くて、公演プログラムのみの販売。(1000円)



日常&観劇日記


「今ひとたびの修羅」を観に行ってもらったフライヤー

左は「鉈切り丸」。「鉈切り丸」のフライヤーは初めて入手しました。



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ほしかった「堤真一の会」会員募集用紙 ニコニコ



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堤真一さん主演「断色」のフライヤーも入っていました。

イラストは、「頭山」や「カフカ 田舎医者」等、

世界の数々の映画祭で受賞されている、アニメーション作家の

山村浩さんデザインだそうです。



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ストーリーが作家、星新一のショートショートストーリーのようで、

すごく楽しみです。どんな舞台になるのかな~ 音譜



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<ストーリー>


時は近い未来。

自然農法の畑作を行う小杉保(堤 真一)の母・小杉朝子(麻生久美子)が

腎臓ガンで亡くなり、 まもなく保のもとに怪しげな保険外交員の

刈谷(田中哲司)がやってくる。「お母様は生前、

自身のクローンをお作りになりました。クローンの移植手術は行われましたが

合併症により移植のかいもなくお亡くなりになりました。」

母・朝子はクローン保険に入っていたのだ。

「残されたクローンは処分にするか、解放にするか?」

刈谷の質問に「え、どうゆうこと?」と困惑する保。

保険で作られたクローンは本人が亡くなることによって、

殺されるか、普通の生活を営むかの選択をしなければならなかった。

母親の遺した保険が、保を奇妙な運命へと導いていった。