今日は天王洲銀河劇場に12:20に集合して、
「スリル・ミー」オンステージツアーに参加してきました。
私を入れて、全部で26人の参加者でした。
入口でもらったパス
最初に、最前列~3列目にツアー参加者が座り、
ツアーガイドのお姉さんから注意事項の説明を受けました。
舞台へ上がる時は靴をぬいで…という事でスリッパに履き替え、
舞台に置かれた小物には触ってはいけないという注意があり、
下手からステージの上へ…
<以下お姉さんからの説明>
タイプライター → 机に固定してあるとの事
(そうだよね、歌いながら激しくタイプするから落ちるもんね)
ニーチェの本は何度も投げられるわりには綺麗だった
電話 → 私と彼の電話の作りは若干違うとの事
彼ベンチ → 放火の後、「私」が押し掛け女房で乗りこんできた際
彼が横になる時、首の部分が痛くないように、手すりに
ウレタンのような物がまかれて、やわらかくなっている
そして舞台から各席を眺めて、意外とこじんまりと見える事にビックリ![]()
2階席も思ったよりも近く感じました。
これは演じている方は、お客さんの反応がビンビン伝わってきますね!
上手側にまわって、私ベンチと電話、双眼鏡を見て、バックステージへ移動
大道具や家具等が無いせいか、裏は機材や配線、モニター位で殺風景でした。
衣装について → 1920年代のスーツという事で、上着は3つボタン、
ベストは6個ボタンでクラシカルな作りになっているそうです。
ボタンが多い割には脱ぎ着が速くて、そう感じさせないのね。
私役の小道具 → 松下君はべっ甲っぽいふちの眼鏡で、マッチ箱は黄色、
良知君は黒ぶち眼鏡に、マッチ箱は赤。懐中時計もデザインが若干違うようです
暗くてマッチ箱の色までは気が付かなかった(-_-;)
そしてこの後、ロビーで数分程待つと、柿澤勇人君、登場!!!
キャーという歓声とざわめき~ 
当初団体集合写真の予定でしたが、ツーショット写真撮影会となりました。
順番を待っている間、緊張して倒れるかと思った
写真撮影後、「ロミオ通います~」と言ったら「あ、ありがとうございます!」
と答えてくれて、握手
幸せでございました ![]()
息子と保護者、もしくは高校生と部活の顧問という雰囲気になっておりますが…
「今度の試合、期待してるよ!」「あ、ありがとうございマース」的な…
斎藤工君の時の様な、握手引きはがし屋さんのような人もいなくて、
終始なごやかな雰囲気で終わり、カッキーは戻っていきました。
写真は、観劇中にプリントしてくれて、終演後にいただいたものです。
今後どんどん舞台やドラマの仕事が増えるであろうカッキー、
ずっとこのほんわかした雰囲気のままいってほしいな~と願うばかり


