水曜日に買った「日の浦姫物語」のグッズニコニコ音譜

クリアファイル2枚組 (600円)



日常&観劇日記



舞台写真4枚組 (700円)と

シール付き藤原竜也リップクリーム2本組 (1800円)

リップはなめらかで塗り心地が良かった ニコニコ



日常&観劇日記



パンフレット (1500円)、 トートバッグ (1200円)

2個セットで買うと2700円が2500円になる

価格表にカレンダーの表示があったから「カレンダーも下さい」って言ったら

「まだ出来上がっておりません」って言われた。は?( ̄□ ̄;)

だったら何で価格表にデカデカと載せてるんじゃ!

物が無いなら消しておけっつーの!



日常&観劇日記



パンフレットに書いてあったけれども、蜷川監督、「今回は黒澤(明)組に匹敵する

スゴい顔が揃っているから、俳優さんに任せたよ。」との事。

そして「俳優さんがいいと演出も楽。必死に三味線をマスターしてくれたり、

井上ひさしさん特有の長い長いセリフを自在に語ったり、

年代記を軽々と演じ分けたりしてくれる」んだそうな…




主役2人の演出については、日の浦と稲若が香りに惑わされて

罪を犯すシーンでは「子供達のエロティックな遊戯に見えるように」、

大竹しのぶさんには美しく頼もしい若者(魚名)の登場に揺れ動き、

女の情念がにじみ出るシーンでは、「信仰と官能がせめぎ合っていていい。

でも観客に分かりやすいように三割増しで演じて」と指導




藤原竜也クンには、魚名は「健やかに育った若者の正しい明るさを」

そして、真実を知り、自らを罰する場面では

「リアルな凄惨さと美しさ」が求められたとの事(+_+)

こんな抽象的な言い方でも、15歳から蜷川監督に鍛えられると

分かるようになるのでしょうか~




「日の浦姫物語」本当に良い舞台だった~≧(´▽`)≦

明日はAAAの西島クンを観に「里見八犬伝」観に行ってきますオペラグラス