16:10から新宿のバルト9で「新しい靴を買わなくちゃ」舞台挨拶を観ました
登壇者 : 中山美穂、向井理、北川悦吏子(監督)、岩井俊二(プロデューサー)
向井君、新宿では、丸の内でつけていたストールをはずしての登場
一言挨拶するたびにキャーッという歓声
向井君にしゃべり過ぎと指摘された為、何かを言う時に、
「今、私しゃべってもいいのかしら」と確認しながらトークする北川監督
向井君に「いいですよ、今は北川監督に聞いている質問なんですから」
と言われて話出すシーンがたくさんあって面白かった
印象に残ったトークは、北川監督のコメント
「中山美穂がこの映画で着る衣装は岩井プロデューサーと
相談しながら決めたのですが当初の予定では
図書館司書のような地味な服をイメージしていたのですが
もう少し華やかさを出したいので、色味を出しました。
ネットで見つけたビンテージのドレス、いいなと思っていたら、
全く同じ物をスタイリストが選んで、まさにその物を持ってきました」との事
向井君「作っている間はお客さんの顔が見えないけれど、
こうやって舞台挨拶でお客さんの顔を見る事が出来て嬉しいです。
観て良かったと思ったら、周りの皆さんにも伝えて下さい」
というコメントで舞台挨拶は終了
舞台挨拶が終わったとたんに映画を観ずに
一目散に劇場を出て行くお客さんがいっぱい
出待ちするのかな、と気になるも、私はこの後、映画を観ました
映画とは全然関係ありませんが、初めて行った映画館、
バルト9は展示物が多くてキョロキョロしてしまいました
<魔法少女まどか☆マギカの展示物>
<009 RE:CYBORGの展示物>
トイレの扉の内側には「貴重品、お手回り品、映画の思い出は
水に流さない様、お気を付け下さい」という表示( ´艸`)
バルト9、面白い映画館でした