今日はOFFだったので、
前から観たかった映画に行って来ました。
『天使と悪魔』
ダビンチコードも面白かったけど、
これは、もっと面白かったです。
休む暇の無い2時間半。
ヴァチカンに行ってみたいな～とも思える作品。
映画で見るより、すごい街・建造物んでしょうね～。
ダビンチコードでも、トム・ハンクスというキャスティングで
「ちょっとな～…」という印象でした。
トムって、どっちかというと
コメディーを交えた恋愛や実話の作品が多かったし、
ハーバードの教授っていう設定がしっくりこなかった。
でも、こっちも慣れてきたのか
今回の作品では、すんなり見れました。
あと、キャスティングで言うと、
ユアンが出てるんですが、あの衣装だと・・・どーしても
スターウォーズのオビワンに見えて仕方なかったわ（笑）
話は、推理サスペンス的。
普通のサスペンスに、宗教や歴史・文化がすごーく加わってるので
重みがあるし、謎解きに宗教の歴史がヒントになるので面白い・・・
というか、私は宗教も歴史も全く分からないので、ラングドン教授がとっても
賢く見えた＾＾
枢機卿だの、コンクラーベ？だったけ だの独特。
場所は、TOHOシネマズ 西宮北口でした。
ガーデンズ内なので 凄い人かな～？と思ってたけど
上映時間が９：３０だったので ほとんど人が居ませんでしたわ。
よかった♪
スクリーン内もガラガラ。ゆったり楽しめました。
家から30分くらいだったので
面白そうな映画があったら、また観に行って来ます。