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【色分け】
明石国行
千子村正
蜻蛉切
鶴丸国永
御手杵
篭手切江
乾いた風が 戦場の匂い 運んでくる
ざわめく草木は やがて訪れる決戦の先触れ
大きく息を吐き 己が鼓動に耳を傾けろ
(鶴)ひとつ
(鶴.篭)ふたつ
(鶴.篭.御)みっつ
(鶴.御)さあ かかって来い 命のやり取りをしよう
(明.篭)さあ かかって来い 白黒つけようじゃないか
(4人)
ここでまみえるのも何かの縁
互いの誇りをかけて
始めようぜ どちらが折れるか 真剣勝負
(4人)
火花を散らす
鋼の体躯(からだ)
弾かれた刃が描く 赤い軌道
互いの吐息が交じり合って
太刀風熱く吹き抜ける
さあかかって来い 戦いの火蓋を切ろう
逃げも隠れもしないぜ
さあかかって来い 命のやり取りをしよう
((明.鶴.御.篭)ひとつ ふたつ みっつ)
この胸の高なり 押さえきれぬ
荒ぶる闘志逆巻く
(村.蜻)始めようぜ お前と俺との 真っ向勝負
(明.鶴.御.篭)鎬(しのぎ)を削る 鋼の誇り
(村.蜻)せめぎ合う刄が 奏でる二重奏
(6人)
捨て身の一撃 肉を裂いて
太刀風赤く染め上げる
ああ いいね 最高だ
(御.篭)
もっともっと熱くなれ
もっともっと強くなれ
その先にあるもの魅せてくれよ
(6人)この俺に
さあ
「さあ!」
かかって来い 命のやり取りをしよう
勝つのは俺だ!
基本的に聴いて分けているので訂正、ご意見、また歌詞表示についてのご意見等ありましたらお気軽にコメント欄にてどうぞ。