皆さん、こんばんは。

誰にでも、人生のモテ期ってありますね。

まひろは、越前の国で、周明と出会い、一緒に宋の国に行こうと迫られました。

周明は、医術の仕事をしていて、中々のイケメンです。

同時に、まひろは、藤原宣孝からも求婚されます。

京の都に戻って来なさいとも言われました。

宣孝は、派手で中々のやり手な人物です。

宣孝とまひろの文のやり取りが始まります。

まひろは、26歳。平安時代では、もう行き遅れの年齢です。晩婚も良い所でした。

まひろを越前に同行させた為時も為時、黙って同行したまひろもまひろ。変わった父と娘でした。

だって、まひろは、婚期を過ぎていたのですから。

そんなまひろにもモテ期が来ました。

本気で、宣孝も周明もまひろに迫って来ました。

紫式部は、不美人ではなかったそうです。

だって道長もまひろには、惚れ込んでいましたから。

まひろは、宣孝には、意地悪な文を書いていますが、年長の宣孝はそんな事は気になりません。


一方、宋人は、日本と貿易がしたくてたまりませんでしたが、京の都の貴族たちや、道長たちは、怖くてたまらなかったようです。

日本が、乗っ取られてしまうのではないかと、、、、。


周明


藤原宣孝