7月13日(日)

お茶の水ソラシティで、医学部進学フェスタが開催されました。
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http://ac.nikkeibp.co.jp/nmp/festa2014/


新聞広告で第一志望校が参加することを知り、息子は早速申し込んでいました。

シンポジウムや講演もあると言うので私も同行することに…

息子は第一志望校のブースに並んで話を聞き、ますます行きたい!!という

思いを高めた様子。

そうか・・・

やっぱり、変わらないんだねぇ・・・

一応他大学のブースも回り話を聞きました。

息子が訪問カードを書いている間に、担当者が

「書いている間、お母様からご質問は?」と聞かれましたが・・・

「私の聞きたいことは…奨学金制度についてだけです…(^^ゞ」

目標をしっかり決めたなら、それに向かって頑張れ~~~

シンポジウムでは、3名のパネラーが、夫々医学の道を目指したきっかけを話されました。

お二方は、両親が医者だったとか…

もうお一方の志望動機が息子と共通する部分もあり、とても印象的でした。

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その方は、幼少時、おじいちゃん子だったそうです。

ある日、おじいちゃんは「背中が痛いなぁ」と言いました。

そして、背中をさすってあげていると良くなったと、眠りにつきました。

翌日、おじいちゃんは救急搬送され、彼は病院に向かいましたがすでに

おじいちゃんは息を引き取っていました。病名は心筋梗塞。病院

彼はどんな病気だろう…と本で調べました。

自覚症状として急に胸が痛くなる、人によっては背中が痛くなることも…

彼は愕然としました。もしかして、前日、背中が痛いと言ったときに気づいて

病院へ行っていれば、おじいちゃんは助かったかも…

それから数日、ご飯も喉を通らないくらい落ち込みましたが、

決心しました。医者になろう!!と。