こんにちは、たこしゃぶです
先日は沢山のコメントをいただき、ありがとうございました
アドバイス等いただけて嬉しかったです。
今日は1日中雨でした。
いつもは嫌いな雨だけど、昨日まで倒れそうなほどの猛暑だったから、涼しくて良かったかな
こんなに暑い夏は、初めてかもです。
さて、コロナの自宅療養が先週の日曜日に終わり、昨日までフルタイム6連勤でした
自宅療養前とは暑さが桁違いだったので、体がなかなかついていかなかったのですが、
それでも他の社員に遅れまいと気合いで営業に行きまくった1週間でした
そして、訪れた悪夢の金曜日。
この日は朝から体が重苦しく、
出勤しても咳がいつもに増して止まらない止まらない
私が咳してるのはいつものことなので、職場の仲間たちも最早気にしないムード
そんなこんなで、2時間半残業した帰りの電車。
ヘトヘトの中、座れた喜びも束の間・・・
ラスト1駅というところで、
「ゲェッ!!!」
突然痰が気管に詰まり、止まらない咳。
とにかく人がいないところへ!と、席を立ちドア付近でむせ続け・・・
「まさかあの人コロナ?」的な白い目線を浴び続け、
なんとか到着した自宅の最寄駅。
ヨロヨロと帰宅して、
さあ!晩ご飯作るぞ!
と思った瞬間に、また襲ってくる咳
またしても痰が気管に詰まってしまいました。
いつもは何度か咳をすれば取れるのですが、この時は全然取れず、咳をして息を吐いた直後、
「ゲエーーー!!」と気管支が一気に締め付けられ息が出来ない!!!!!
床をのたうち回り息を吸おうとするも、全然ダメで。
パニック状態で旦那に電話するも、声が出せず咳しか出ない
びっくりした旦那が、すぐに通話を切って救急車を呼んだらしく、
5分後くらいにピーポーピーポーという聞き慣れた音が我が家に向かってきました
この頃には、何とか息も吸えるようになり、だいぶ落ち着いていていたので、一気に申し訳ない気持ちに
3名で来てくれた救急隊員さん。
「すみません、落ち着いてきたので救急搬送は大丈夫です」
「でもまだ咳されてますよね。一旦座って落ち着きましょうか。」
リビングの椅子に座り、色々質問をされたり、血圧や熱の測定をされました。
本当に申し訳なさが凄かったのですが、
最後には「また同じような症状になったら、遠慮なく救急車呼んでくださいね」
と言ってくださり、心強さで泣きそうに
1年ほど前から、痰絡みの咳で窒息しそうな思いをすることはあったんだけど、
その頻度が
3ヶ月に1回→1ヶ月に1回→1週間に1回→3日に1回・・・と、どんどん短くなってて、かなり怖いです
膠原病由来の間質性肺炎は、そんなに早く進行することは無いと思っていたので、今どんな状況なのか早く知りたいです
とりあえず、日中仕事で歩き回ったり、納品で体を酷使しているのは少なからず関係があるような気がするので、
火曜日の通院で状況が悪くなっていたら、業務の配置転換をお願いしようと思っています
私より緊急性があり、体調の悪い人は沢山いるだろうに、救急車を発動させてしまって申し訳ない週末でした。
ごめんなさい
明日は仕事頑張ります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました