コロナ療養5日目 | 全身性強皮症と間質性肺炎の闘病記録

全身性強皮症と間質性肺炎の闘病記録

2022年4月、全身性強皮症・間質性肺炎と診断されました。毎日を大切に、生きていきたいですね。

こんばんは、たこしゃぶです爆笑


コロナで自宅療養5日目です。


昨日までは、「二度と終わらないんじゃ?」と思うほどの調子の悪さで、起きていても寝ていても地獄のようでしたドクロ


しかし今朝からは熱が下がり、少しずつではありますが食欲が出てきました音譜


熱が下がると、地味にストレスになっていた頭痛や歯痛も無くなり、だいぶ快適に過ごせるようにチュー


お昼には、自治体が行っている自宅療養者向けの配食サービスと、



レンタルのパルスオキシメーターが届きました。



配食サービスのお弁当は、毎日1回3食分が箱に入った状態で届けられます。



揚げ物中心のメニューなので発熱がある時に食べるのは少し難しいかもしれませんが、

買い物にも行けないですし、お米を炊くことさえしんどいので、とてもありがたいですニコニコ


個人的に一番助かると感じたのは、やはりパルスオキシメーターのレンタルです。


どの程度からが「重症化」と言っていいものなのか、救急車を呼んでいいものなのか、目安となるものがあると安心できるということがわかりました照れ


これは今後のためにも、コロナから復活した後に自分で購入しようと思いますチョキ


さて、明日の膠原病内科の予約を後日にずらすため、病院の予約センターの方にお願いして日時変更を行ったところ、

主治医から数時間後に電話がかかってきましたキョロキョロ


「コロナ陽性って聞いたけど、大丈夫?どんな症状が出てる?」


「昨日まで発熱と、今日はまだ咳が止まらない状況です」


「そっか。旦那さんも陽性になってるのかな。たこしゃぶさんは間質性肺炎があるから、他の人よりもコロナになった時のハンデがあるって覚えておいてね。

もし少しでも息苦しさが出てきたら、すぐ連絡して。病院のベッドを空けるからね。」


先生・・・・・


惚れてまうがなお願い


まだ2回しかお会いしたことのない先生ですが、

今の主治医はこれまで色んな病院に通ってきた中で、誰よりも一番患者目線で接してくれる先生だなあと感じています。


今まではなかなか良い先生に巡り合うことが出来なかったので、今日電話をいただけたことはとても嬉しかったです。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました爆笑