こんにちは、たこしゃぶです
GWも最終日となりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
私は、5連休をいただき、旦那と旅行に行ってきました!
しかし、この1か月間は体調が最悪で、
全身性強皮症・間質性肺炎による
・どんどん酷くなる肺の圧迫感
・連日の下痢・腹痛
・逆流性食道炎による喉あたりの閉塞感
こんな症状に悩まされていました
旅行当日も少し息苦しく、行きの車でも全然テンションが上がらなかったのですが・・・
都会を抜け、山あいを走り、目的地に近づくにつれて・・・
(・・・あれ?なんか呼吸が楽になったぞ?)
途中で立ち寄った道の駅で、清流沿いを少し歩いたのですが、
「深呼吸できるようになった!!!!!」
嬉しくて思わず叫びました(笑)
つい数時間前までは、息を大きく吸い込むと喉に引っかかる感じがして咳き込んでいたので、
これは本当に嬉しかったです
2泊3日の旅行だったのですが、
最後まで息苦しさはなく、一番心配していた下痢・腹痛も治り、ご飯ももりもり食べられました
旦那は不思議がって、「やっぱり都会の空気が悪かったのかな?」と何度も言ってました
田舎の空気が良かったこともあるとは思うのですが、
「病は気から」ってことなのかな・・・?と少し思ったり。
身体には、自然免疫である「ナチュラルキラー細胞」というものがあり、
ストレスが減ることでこの細胞が活性化し、免疫力アップにも繋がると言われているそうです。
真相は謎ですが、久しぶりに心身ともに力が抜けてリラックスできた休日でした。
膠原病の診断以降、気持ちがどんよりして前向きな気持ちになることが難しかったのですが、
ぐうぐう眠る旦那の横顔を見て、「頑張って長生きするぞ!」と思えました
最終日の白川郷が快晴で絶景だったので、お裾分けさせてください
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。