子供たちの夏期講習
身体ばっか鍛えてて
流石にやばいかなあ
と面談の予約をしてみる
長男はそこそこやるし
次男は最近やばいか?
その程度で
宿題などなんだかんだやるから
実は心配していない
いつも通りいたら
周囲が頑張っててて
相対的に成績下がるけど
一応その経験は話している
面談って
一時間とか二時間とか
けっこ長いんだよ
こちとら江戸っ子
内心じりじりしながら
本当に私は
先生というものに憧れがないのだな
話に身が入らないから
お母さん的にもこちらの方面で冷血なのかもしれない
と
結構消耗する
連れて行っときながら
やーね
つくづく自分勝手なのだ
子供たちには
先生でいることの大変さを
言い聞かせてみたりするものの
人の話を聞ける謙虚さの
手持ちが少ないのかもしれないわたし
どこいったって
居場所はできるよ
あなたたちなら
夢をかなえたいなら
努力はしといたほうが楽だけど
言ってて
なんかもう
私は私以外になれないのだ
肩書に関係なく
人の好き嫌いは
おそらく内心はっきりとしてる
その開き直りは
どう隠しても伝わって
一定の人には不快かもしれない
今までの時代
これからの時代
生存競争であっても
抜け道はあるよ
どこにだしても胸をはれる
いとしちいさかった人たちと
まだ一緒にいられることが
うれしくてしょうがないんだよ
かといって
胸張ってもらえる母ちゃんでいられる気もしないんだけどね
母ちゃんめんどくさがりでごめん
でもそれだけは
うっとうしくても言わせてね
でも
ちったあ気合いれて勉強しとけよ
ってセリフは
ちょっと押さえといたほうがよろしいかもしれないね
まあ、好きなとこ行きなさい
学ラン推しです
あ、学費高すぎ×3はきついわ
以上