グレゴリオを倒した主人公一行。
グレゴリオの制御をうしなった神骸は各地に散らばった神骸をグレゴリオの体へ呼び集めた。
グレゴリオの体にさらに多くの神骸が取り込まれていく。
やがてグレゴリオだったものは「降誕せし者」へと変貌を遂げた。
主人公「この世界は…おわらせない」「必ず…止めてみせる!」
ここでついに喋る主人公。さぁラスボス戦だ。
BOSS:降誕せし者
上空から光の矢を発射してくる。攻撃範囲が広い。
しかし今までプレイしてきた人にとっては敵ではない。
そして撃破。
しかし神骸の力を抑えなければボスの体は再生してしまう。
主人公は全ての神骸を自分の体に取り込んだ。
やがて全ての神骸を受け継いだ主人公は赤い霧を維持する犠牲となり、長い眠りについた。
吸血鬼は未だに血の渇きに怯え、数少ない血涙を求め、増え続ける堕鬼と終わりのない争いを続けている。
玉座に眠る主人公にはイオが寄り添っている。
イオ「今はゆっくりとおやすみください…今一度、あなたが目覚めるそのときまで…」
そしてイオの体は灰化してゆく…
END
主人公がグレゴリオの意思を継いで眠りにつくエンド。
まさに現状維持、奇跡でも起きなければこれが最善の選択なんでしょうね。