2018年10月07日 訪問

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3ダム目

荒川上流にある重力式アーチダム。

ダム左岸は国道140号線と県道278号線の交差点で、天端状は県道となっていて、信号による交互通行になっています。

 

非常用洪水吐きはラジアルゲート×4門

洪水吐導流部はジャンプ台式となっています

 

 

2020年03月20日 再訪

 

ダム下左岸より

 

左岸下流側の展望台から

ダム下で川筋が右に曲がっているのでジャンプ台の端は水が右側に飛ぶように右にラウンドしています

 

非常用洪水吐きの導流部に挟まれて常用洪水吐きの操作室があります

 

左岸側の導流部

ジャンプ台が右に傾いているのが解ります

 

ジャンプ台の先端

 

左岸側ゲートをアップで

 

天端は信号による交互通行

 

天端から

 

右岸から

これぞ重力式アーチ!って言うアングルです

 

左岸にある展望台から

 

2021年01月23日 再訪

 

左岸上流からクレストゲートを望む

 

クレストゲート駆動部

 

 

さすがに一月です

ダム湖は凍っていました

 

でっかいスズメバチの巣が!

 

2022年03月27日 再訪

 

 

ダム番号:637
左岸所在:埼玉県秩父市大滝字大久保
位置:北緯35度56分30秒,東経138度54分36秒
河川:荒川水系荒川
目的/型式:FNP/重力式アーチ
堤高/堤頂長/堤体積:95m/288.5m/356千m3
流域面積/湛水面積:170km2 ( 全て直接流域 ) /76ha
総貯水容量/有効貯水容量:26900千m3/21800千m3
ダム事業者:関東地方建設局
本体施工者:熊谷組
着手/竣工:1952/1961
ダム湖名:秩父湖 (ちちぶこ)