こんにちは

ご覧いただきありがとうございます。

 


昨日の組分けテスト後、

「東京私立男子中学校フェスタ2025」に、

意気揚々と参戦してまいりました! 


 

 

 

私的には気合十分……だったのですが、


プンちゃんはテスト後のせいかお疲れモード。


申込をしてあった「ミニ説明会」での出来事です。


耳に心地よい(?)先生の説明中、


プンちゃんの頭が、ガクン!と前に落ちたんですポーンポーンポーン


それでも現実の世界に戻ってこれなかったプンちゃんは


その後も舟に揺られてコックリコックリしておりました不安不安不安不安



もう恥ずかしいったらありゃしないガーン

 

 

プンちゃんは6年生にして初参加で、
しかも午後の短い時間の滞在となってしまいましたが、

バスケ部の交流試合をみたり、資料をいただいたり、展示をみたり、ミニ説明会に参加したりビックリマーク

 

なかなか充実していました。

 

たまたま入った学校のブースではそちらの学校が気に入った様子で、志望校に入れるそうですニコニコ



今回の男子校フェスタ、予約不要の生徒パネルディスカッションや文化部ふれあいコーナー、運動部体験コーナーなど、多種多様なイベントが用意されていて、みなさんとても楽しそうでした。

 

こういった体験型のイベントや、生徒さんたちの生の声を聞く機会は、学校の雰囲気や教育理念、そして何より「そこで学ぶ生徒たちがどんな顔をしているか」を知る上で、かけがえのない時間になります。



プンちゃんも同年代の先輩たちが生き生きと話す姿や、部活動に打ち込む様子を見ることで、何かを感じ取っていたようです。


漠然と「偏差値を上げよう」と勉強するよりも、

 

「この学校で〇〇がしたい!」

「この学校の先輩たちみたいになりたい!」

 

という具体的な目標がある方が、子どもは頑張れるもの。

 

 

それは、単なる学力向上だけでなく、精神的な成長にも繋がるのではないかなぁ。


 

プンちゃんが説明会で舟を漕ぎ出すという珍事(?)もありましたが、

それでも、「行きたい」と思える学校が見つかる大切な一歩になったと確信しています。



偏差値にとらわれず、プンちゃんが「本当にここに行きたい!」と目を輝かせるような学校を見つけて、そこに向かって親子で力を合わせること

 

それが、中学受験において最も大切なことだと、改めて感じた一日でした。

 

これからも、プンちゃんの「行きたい」という気持ちを大切に、

伴走していきたいと思います!