我が家には日本経済新聞が毎朝届きます。
もちろん、選んだのは夫です。
私には興味のない記事が山盛り。
それでも、中には面白い記事があるので目を通しています。
最近の楽しみは、藤野可織さんの短い連載エッセイ。
「大好きで大嫌いなピンク」というテーマで、ピンク色を含む作品から話題を展開していきます。
今日の作品は、明治時代に描かれた妖怪の絵です。
なんでしょうね、このふざけた感じ!
「う~ひゃひゃ」という声が聞こえてきそう。
好きです。嬉しくなってしまいます。
ところで、藤野可織さん。
2013年に『爪と目』という作品で芥川賞を受賞した方なんですね。
爪と目 (新潮文庫)
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読みたい本がまた増えました。
最近、妖怪が出てくる漫画にはまっています。
そちらについては、また別の機会に書くことにします。
今日も読んでいただき、
ありがとうございました☆
最近、障子のむこうが明るくなる時間が
少し早くなったような気がします。