!セラピスト浅井咲子先生の新刊です!

「今ここ」神経系エクササイズ
「はるちゃんのおにぎり」を読むと、他人の批判が気にならなくなる。



 

浅井先生には一度だけお会いしたことがあります。
本当は深~い内容を、分かりやすい図と言葉で説明して頂きました。

理論が現場や日常生活で生きるように、普及するように、今回も工夫されているんだろうな。
日々のブログを読んで、そう思います。

届くのが楽しみ~ラブラブ




私は梨の木舎のHPで注文しました。
送料が無料ですよ(2017.12.24現在)。


アマゾンでは明日発売。



梨の木舎のHPにある
紹介文と目次はこちらです↓


たった5つの動作で、神経の下ごしらえ(=自己調整)ができます。
あなたらしく生きるためのサーモモード(=マイルドな神経系)を育てましょう!


【目次】

おはなし はるちゃんのおにぎり

はじめに

1章 神経系のはなし
 神経の4つの状態
 見分けてみよう
 なだらかな神経の動き~サーモスタット機能
 腎臓と仲良くなろう~サーモスタットの臓器

 

2章 5つのエクササイズ~神経の下ごしらえ
 5つのエクササイズ まずは、何も考えずにやってみましょう!
 サーモモード(サーモスタットが入った状態)を伝達させよう
 グループや集団に向けて試してみよう

 

3章 サーモモードをつくり、レジリエンスのある生活へ
 こうやって神経系は変化する
 まとめ レジリエンスのある生活とは

 

4章 神経系の発達
 サーモモードつかめましたか
 神経系のセルフケアについて
 神経系の発達とは?
 養育者とのかかわりがストレス対処のパターンに
 バランスのとり方、介入の方法

 

5章 気づきが癒し
 神経系の土台がないとどうなるか
 癒しは自分のなかから

参考文献
あとがき

【著者プロフィール】
浅井咲子(あさいさきこ) 神経セラピスト
外務省在外公館派遣員としてロンドンにある日本国大使館に勤務する。その後渡米し、カリフォルニア州のジョン・F・ケネディ大学院で、カウンセリング心理学の修士課程(身体心理学専攻)を修了。オークランドにある地域カウンセリングセンターで研修。帰国後、教育センター、企業内で相談員として勤務。2008年から現在まで、私設セラピストとして自己調整とレジリエンスのある生活を提案し続けている。2011年より被災地(福島)で定期的にトラウマとPTSDのケアのためのゲームを実施(8回訪問)している。本書にある多重迷走神経理論のS.W.Porges博士からも直接講義を受けた。翻訳書にP.リヴァイン著「子どものトラウマ・セラピー」(雲母書房2010年)、著書に「自律神経セルフメンテナンス」(非営利活動法人ratik2014年)、「100%魂のかたち」(ヒカルランド、2017年)がある。