10日前の写真です。


通勤の途中

信号待ちでふと横を見たら

たちあおいが

咲いていました。

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これからどんどん

夏らしくなりますね。


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事務のパートを始めて

4週間になろうとしています。


静かな環境で事務に集中できるので

焦って混乱することもない。

ありがたい事です。



書類を扱うので

指の滑り止めを買いました。


小さなお花が付いてます


いくつになっても

乙女であります(´ω`*)


使わない時は

ペンの上に付けても馴染みます。

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ペンケースには

リラックマが住んでいます

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むかし休職していた時、

暇つぶしに

かまぼこの板のような木片を彫って

直径4cmぐらいの

浅めのお椀(お皿?)を作りました。


大きさがちょうどいいので

錠剤をプチプチプチっと乗せて

服薬することにしました。


一風変わった

おままごとみたいで

なんとなく面白味がありました。


風邪薬などが加わると

山盛りでしたねー(笑)


フェルトとリボンと

マジックテープを使って

そのお椀と薬を入れる

超ミニサイズのポーチも

縫ってみました。


何の救いにもならないけど

しばらく服薬するんだったら

毎回ちょっとでもマシな気分で

過ごせたらいいだろう

ってことで。


手彫りの木の感触と

手縫いのポーチの温かさが

お気に入りでした。


世間にはお洒落な病衣ってのも

あるみたいだし、

これ楽しいから

服薬してる女子たちの間に

ブームが来るかも

なーんて

妄想していました( ´艸`)



文房具は手作りではありませんが、

環境は変わっても

なんだか似たようなことやってるなー私お花。







お薬を飲みたくて飲んでいる人は
いないと思います。

私は早く止めたかったので
自己判断で急に薬を減らして
失敗したことが何度もありました。

いま思えば、
無理に薬を止めるのではなく

補助的にうまく使って
少しでも良い状態で生活できることを
大切にすればよかったと思います。

その上で、
ただ通院すれば回復するという
受け身の姿勢ではなく、
自分で情報を取りに行けば
良かったような気がします。

いま思えば、ね。



薬をやめたのは
病院を卒業する1年2か月ほど前
でした。



また、
薬以外の方法については
病院を卒業する直前から
何となく危機感が生まれて
自分で動き始めました。

思えばその頃から
回復が加速したような気がします。

速くなったというよりは
あいかわらず遅いけれど
確実に歩んでいる実感が出てきた、
という方が近いです。

病院を出てからの回復への旅。

シャバには困った人もいれば
温かい人との出会いもあり
いずれにしても
想像を超えた流れに
乗せてもらっています。


↑私、こういうことを書くとき
まだちょっとビビッてます。

嬉しいことでも
自分の意のままにならないって
ちょっとこわい(笑)

気付いたら、
呼吸をしながら
嬉しい感覚を身体で味わうように
しています^^

風のように巡っていきます。





少しずつ読み進めている
『これだけは知っておきたいPTSDとトラウマの基礎知識』
第9章「PTSDの精神薬理学」にも
薬について書いてあります。

「なんとなく気付いてたけど、止められないから辛かったんだよなぁ~」
と思いました。

中途半端に抜粋すると誤解を招く気がするので
今回はご紹介はしません。

完全な否定でも肯定でもない印象です。
多くの純粋な肉体的な病気の治療に役立つのと同じようには、精神の領域において薬物治療の効果は予測できたりうまくいく訳ではない。特定の分類内での薬物治療は、個人に対してうまく効くかもしれないし、効かないかもしれない。等々。


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無理をして薬をやめようとして
失敗をしているので
とても慎重になっていましたが、

もしかしたら
薬を減らしても
大丈夫かもしれない、
という予感が訪れたのは
ヨガの呼吸法を始めてからでした。