ビジネスホテルのお部屋で
別のフロアに
なかなか慎重なところがあって
自然の造形は
まったりと
ぼんやりと
別のフロアに
母が泊まっています
さっき遊びに行ったら
テレビ見ながら
ビールにおつまみ広げて
休んでたので
私もごちそうになり
一緒にダラダラと
互いのダンナの軽い愚痴とか
妹の赤ちゃんの話など
時間はさかのぼり、
今日の午後は
花丘ちぐさ先生（ブログはこちら）の
ＳＥタッチセッションを
受けてきました
腎臓の裏側
頭のうしろ
静かに触れるだけで
私の身体が反応する
先生は情報をキャッチする
お腹がぐぅ～と鳴る
何が起きているのか
興味津々
…だけど寝ちゃった
セッションが終わって
外に出たら
樹々の存在感が大きい
樹が
「ある」んじゃなくて
「いる」ことを感じる
じっくりヨガをした時と似ている
なかなか慎重なところがあって
マイナス面に意識が向くから
「まだまだだわ～」
と思っていたけど
初めて訪れた時に比べて
だいぶ力がある
よくなってきた
というようなニュアンス
あぁ、そうかな？
自分じゃあまり
気付かないものかもね
継続してお世話になっていると
自分では気付かない変化を
感じて指摘して頂けるのが
ありがたい
自転車に乗るようなもの
ちゃんと身体が
覚えてくれるって
いつか教えてもらった
確かに
そうかも
そして
乗れるのが
「あたりまえ」になって
補助輪をつけて練習したこと
後ろを押してもらって練習したこと
すっかり忘れちゃってる
それから、もう
「止血」にそれほど
必死になることもなさそう
それはそれで
ちょっと寂しい
なんだかな～（笑）
もはや日常生活に支障は無く
たまに社会生活で困るぐらい
仕事で無意味に怒る人に当たると
若干、周囲に比べて
驚き方ビビり具合が強いぐらい
あと、
たまに夜中にギャーっと叫ぶ
が、まぁ
死にはしない
あとは工夫と自己調整
完璧になんか
なれっこないんだ
親たちも
たくさんの師匠たちも
私も
完璧である何かを求める
そういうスタイルで
いろいろやってきた
これからも
たまに？
やってしまうんだろうけど
完璧なんて
どこにもないのに
自然の造形は
どうしてこんなに
完璧に美しいの
だとしたら
私たちも
