今日はドキュメンタリー映画
『うまれる ずっと、いっしょ。』
を友人たちと一緒に観てきました。



帰りには地元のお餅屋さんで
宇治金時を頂きました。

久しぶりのかき氷はシャリシャリで
あ~夏だなって感じました。
あんこが美味かったな~

五目赤飯っていうメニューも
次に来たら食べた~い!

女子の旅っていつもこんな感じねsei







うまれること、見守ること

家族であること、家族になること

誰かがお空に帰って、こちらの家族が生まれかわること


自主上映限定の映画なので
観る機会は限られると思いますが
興味がある方にはお勧めです。

一作目の『うまれる』も
観る人それぞれの経験によって
思うところが違う作品ではないでしょうか。

一作目を観たとき
キツさもありました。
家族のことを考えることになるから。





やはり問題は起こるものだけれど
人とのつながりを持てるかどうか
大きなカギになるんだな、と感じた。

つながりが無いから、トラウマになる。
トラウマがあるから、つながりを持ちにくい。
…という負のループから脱出すること。

そこが何とかならないもんかな
って、しょっちゅう思ってる。

多分いくら考えても仕方ないんだ。
動いたり感じる身体の部分なんだ。
私自身がゆっくりしか進めていないんだけどね。




ずっと、いっしょ。

どうしようもない父や
母や妹、夫、義弟
認知症の祖母や

あちらにいる弟やおじいちゃんも
ずっと、いっしょ。

いま一緒に会って話せる友達も
もう会えない大切な友達も
みんな「家族」。

そして、
会ったことがなく
語られもしないけれど、
若くして自ら命を絶った叔父(父の弟)も
私の、私達の大切な家族。

亡くなった叔父の存在を意識するようになって
うちの家系の流れの全体が
パズルのピースをはめるように
すんなりと自然に見えてきました。


家系の問題については
ファミリーコンステレーション
ヒプノセラピー
の先生方の助けを借りました。

私は特にファミリーコンステレーションが
静かだけれど強い変化を感じました。
※相性があるとは思います。



民間の自死遺族の分かち合いの会にも
参加させて頂きました。

私の夫の父も5年前に自死しました。

自死多発地帯…恐ろしい…
という感覚も、私が妊娠に対して積極的になれなかった理由の一つです。

それでも命は愛おしい
っていう感じもあります。

命が愛おしいから自死が怖いんだ。


この辺りのことは
別の機会に書きたいと思います。



おやすみなさい夜。

こちら、
お餅屋さんのカワイイ看板娘ちゃんですハート
両手にちっちゃいお餅を持ってるよ



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