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9月26日

今日は写真のように快晴の日でした。

 

本当に久しぶりに奈良へ行ってきました。

 

途中三宮に用事があったので寄り、奈良に向かいましたが、やっぱり阪神高速大阪環状線で渋滞。

 

奈良に着くともう11時半頃。

 

第一目的は興福寺五重塔内部特別拝観

 

興福寺は730年に藤原不比等の娘であり聖武天皇の皇后の光明皇后が発願されて建立されてから5回焼失。
 
現在のものは1426年に建てられたものでこの度120年ぶりに大規模修理されることになり、当分この姿を見れないので行ってみたかった。
 
それに一度も内部拝観したことがなかったので、是非見たかった。仏像や、有名な五重塔を支えている心柱が見れるし。
 

奈良公園と言えば鹿

 

交通渋滞が起きているなあと思ったら、鹿が一時道路に立ち止まり、その後ちゃんと横断歩道を渡っていきました。
 
鹿の交通事故で命を落とす割合がとても高いんです。無事に渡れて良かったね口笛
 
 

東大寺戒壇堂

 

ここも訪ねたかったところですが、今は残念ながら大規模修理中です。
 
なので、戒壇院千手堂を拝観しました。そこには唐招提寺の鑑真和上像を後に模して作られた和上の像がありました。
国宝四天王像は東大寺ミュージアムに収蔵されています。
 
鑑真和上は苦難の末、やっと754年に日本にたどり着かれた。
 
仏教は538年(違う説もあります)に伝来していましたが、それまでは正式に戒律を授けられた僧は日本にはいなかった。
 
そこで、東大寺大仏の開眼供養が752年に行われていましたが、大仏殿の前に造られた戒壇で聖武天皇らが戒律を鑑真和上により授けられ、その後今の所に移されたもので、そこから多くの僧が巣立っていった戒壇堂です。
 

正倉院

 

 
756年6月21日、聖武天皇の七七忌に光明皇后により天皇の遺品や薬等、5回に渡って東大寺盧舎那仏に奉献されたものを東大寺正倉に収蔵されたことが始まりですが、正倉院宝物の起こりになったものです。
 
倉は三室に完全に分かれていて、向かって一番右(写真)が光明皇后が奉献されたものが収蔵されています。
 
正倉院から二月堂方面に歩くと大仏殿の後ろ姿が見られます。
 
大仏殿には今日は行っていません。
 
その途中稲田があり、5人ほどの方が稲を立てておられました。
 
何をされているのか、聞いたら良かった。失敗。
 
これは多分寺の大事な行事に使われるお米なんだろうなあ。
 
二月堂お水取りの時のお餅かなあ。もち米なら。
 
二月堂が奥に見えます。ここは何度も拝観しているので、寄りません。
 
二月堂の院に松明に使われたものが置いてありました。
 

春日大社

 

ここも特別拝観せずに通り過ぎました。

若宮神社式年造替

この度式年造替が行われるとのことで、美しくなった神社を拝観に行きました。

 

でもまだ工事中で残念。 来月10月28日だそうです。

 

今皆さん準備されていました。

 

古都奈良で新しいものを楽しむ

2019年10月に奈良県庁横に交通渋滞をさけるためバスターミナルが整備されました。

 

ランチはそこのカフェで食べました。

 
このワンプレートランチにびっくり 50センチぐらいありました
 
豆とマッシュルーム等のキーマカレーランチ 1260円を食べました。
 
今日は暑くて汗がタラタラ。
 
春日大社のカフェでソフトクリームセット 980円
ここで体を冷やしてすっきり。
 
最初のカフェで帰りに心残りなので買ったくずもちソーダです。
 
色のついているプカプカしているのがくずもちです。600円はちょっと高いなあ。
 
今日の歩数は12,000歩。まあまあでした。
 

柿の葉ずしの夕食

 

奈良と言えば柿の葉ずし。近鉄駅横のたなかで買って帰りました。

 

それにその近くでおはぎ。美味しかった。

 

あり合わせのものをパッパッと作って簡単夕食でした

 
賑わっていたコロナ前とはちょっと様子が違いましたが、修学旅行等の生徒で賑わっていました。
 
今日は長いブログになりました。
 
詳しく書けばもっともっと長くなりますので割愛です。
 
最後までご覧いただきありがとうございました
 
皆様も素敵な日をお過ごしくださいウインク