この前の日曜日は…
『アメニモマケズ…』楽しんでまいりました。
でも今年は前日から舞鶴入り♡
連れ合いと ”ニイナナ” で『海の京都』を楽しみました。
おおざっぱな行き先を決めると、いろいろ
調べものをして、連れ合いがコースとスケジュールを
企画してくれます。 優秀な『妻ツーリスト』♡
時間を大切にしたいもんやから…出発は早朝。
5:30です。 かなり走った西紀SAもガラガラです。
なんとなく行ってみたいと思ってた
『伊根の舟屋』を目指します。
舞鶴道から京都縦貫でタイムスケジュールどおり
快適に快調に あずき色のかろーらは
天橋立を右に見ながら、海岸線を走ります。
伊根めぐりの船の時間にはまだ早いんで
チョット足をのばしさらに北上。
「浦島伝説」の発祥地といわれる『浦島神社』
モチロン早朝なんで貸切状態。
ファンキーなえべっさんたち。
明日にイベントも控え、好きなコト楽しんでる
わが身のはっぴぃさを代弁してくれてます♡
”ニイナナ” に見送られ
9:30の遊覧船に乗ります。
大陸からの団体サン…
手には「かっぱえびせん」
(ツアーで配られたんでしょう)
カモメの餌付けでおおはしゃぎ。
海外に来たのかと錯覚します。
海のガレージハウス「舟屋」はそっちのけデス。
おかげで、沢山のカモメのジョナサンみなサン
(時々、とんび)とのふれあいを堪能。
船をおりて、舟屋群街を抜けて山を登ると
道の駅『舟屋の里 伊根』
ここから見下ろす伊根の湾の絶景
船のガレージハウスがおもしろそうと思っただけで
訪れましたが、なかなかステキで味があるトコロ。
寅さんや釣りバカ、朝ドラの「ええにょぼ」の舞台にも
なったそうで…(「ええにょぼ」はいい女房ではなく
「美人」っていう意味らしいです。)
近くのお店で新鮮な海鮮丼で早いお昼をすませ…
酒好きの息子夫婦へのおみやげで
「日本でいちばん海に近い酒蔵」
『向井酒造』
女性杜氏による独創的なお酒が人気と。
舟屋集落の小路をソレックスとフジツボの
音を気にしながら、ゆっくり抜けて行きます。
街並みを抜けて、潮の香が続く道を南下。
R.178に出て、天橋立を今度は左手に見て
快調なあずき色のかろーらで舞鶴を目指します。
天気も上々、全開の窓から心地いい風が入ります♡
道中、見覚えのあるツートンのファミリアとすれ違い…
連れ合いのレグノートどおり舞鶴着。
何度も訪れてる舞鶴ですが、
赤れんが倉庫以外の観光は皆無…
あたいが希望した「軍港めぐり」の乗船時間の
調整で連れ合いが組んでくれたのが
『五老スカイタワー』
五老岳にそびえる高さ50mの展望タワーで
¥300で海抜325mの展望室に登れます。
「近畿百景第1位」に選ばれた舞鶴湾、舞鶴市内の
景観を、360度のパノラマで満喫することができます。
眺めを楽しんでますと、若いお姉チャンが
「ご一緒に♡」と言うもんだから、
照れながらフレームに入ります…
そしていよいよ本日のメインイベント!
『舞鶴軍港めぐり』
海自をリタイアされた船長とガイドさんで
軍港を遊覧します。
巨大な船体を普段は見られない
迫力で体験できます。
DD188護衛艦「ふゆづき」
DDH181護衛艦「ひゅうが」
ヘリ搭載艦はドッグでメンテ中でした。
PG824ミサイル艇「はやぶさ」
ミサイルランチャーが迫力!
DDG175護衛艦「みょうこう」
海の覇者イージス艦
ガイドさんの説明によると、イージスシステムの
お値段¥70,000,000,000 !!
あっ!と言う間のクルージングでしたが
真近での迫力にドキドキしました。
てなコトで、明日の会場の下見もしつつ
港をあとにします。
生憎、雨が落ち始めましたが…
「アメニモマケズ…」がチームヤマモトの定番。
夜ご飯を食べに街をうろつくと、
お近くのホテルの駐車場に佇むMAZDA。
明日も楽しみましょー♡
では、次回TeamYAMAMOTOのレポを~