T.YAMAMOTO前の「海の京都」 | HATAさんち

HATAさんち

あずき色のニイナナレビンの おもにクルマ遊びネタです。
2019/10初恋の愛機フロンテクーペが加わって…

この前の日曜日は…

『アメニモマケズ…』楽しんでまいりました。

 

でも今年は前日から舞鶴入り♡

連れ合いと ”ニイナナ”『海の京都』を楽しみました。

おおざっぱな行き先を決めると、いろいろ

調べものをして、連れ合いがコースとスケジュールを

企画してくれます。  優秀な『妻ツーリスト』♡

 

時間を大切にしたいもんやから…出発は早朝。

5:30です。 かなり走った西紀SAもガラガラです。

 

なんとなく行ってみたいと思ってた

『伊根の舟屋』を目指します。

舞鶴道から京都縦貫でタイムスケジュールどおり

快適に快調に あずき色のかろーら

天橋立を右に見ながら、海岸線を走ります。

 

伊根めぐりの船の時間にはまだ早いんで

チョット足をのばしさらに北上。

「浦島伝説」の発祥地といわれる『浦島神社』

モチロン早朝なんで貸切状態。

ファンキーなえべっさんたち。

明日にイベントも控え、好きなコト楽しんでる

わが身のはっぴぃさを代弁してくれてます♡

 

”ニイナナ” に見送られ

9:30の遊覧船に乗ります。

大陸からの団体サン…

手には「かっぱえびせん」

(ツアーで配られたんでしょう)

カモメの餌付けでおおはしゃぎ。

海外に来たのかと錯覚します。

海のガレージハウス「舟屋」はそっちのけデス。

おかげで、沢山のカモメのジョナサンみなサン

(時々、とんび)とのふれあいを堪能。

 

船をおりて、舟屋群街を抜けて山を登ると

道の駅『舟屋の里 伊根』

ここから見下ろす伊根の湾の絶景

船のガレージハウスがおもしろそうと思っただけで

訪れましたが、なかなかステキで味があるトコロ。

 

寅さんや釣りバカ、朝ドラの「ええにょぼ」の舞台にも

なったそうで…(「ええにょぼ」はいい女房ではなく

「美人」っていう意味らしいです。)

 

近くのお店で新鮮な海鮮丼で早いお昼をすませ…

酒好きの息子夫婦へのおみやげで

「日本でいちばん海に近い酒蔵」

『向井酒造』

女性杜氏による独創的なお酒が人気と。

舟屋集落の小路をソレックスとフジツボの

音を気にしながら、ゆっくり抜けて行きます。

 

街並みを抜けて、潮の香が続く道を南下。

R.178に出て、天橋立を今度は左手に見て

快調なあずき色のかろーらで舞鶴を目指します。

天気も上々、全開の窓から心地いい風が入ります♡

道中、見覚えのあるツートンのファミリアとすれ違い…

連れ合いのレグノートどおり舞鶴着。

 

何度も訪れてる舞鶴ですが、

赤れんが倉庫以外の観光は皆無…

あたいが希望した「軍港めぐり」の乗船時間の

調整で連れ合いが組んでくれたのが

『五老スカイタワー』

五老岳にそびえる高さ50mの展望タワーで

¥300で海抜325mの展望室に登れます。

「近畿百景第1位」に選ばれた舞鶴湾、舞鶴市内の

景観を、360度のパノラマで満喫することができます。

眺めを楽しんでますと、若いお姉チャンが

「ご一緒に♡」と言うもんだから、

照れながらフレームに入ります…

 

そしていよいよ本日のメインイベント!

『舞鶴軍港めぐり』

海自をリタイアされた船長とガイドさんで

軍港を遊覧します。

巨大な船体を普段は見られない

迫力で体験できます。

DD188護衛艦「ふゆづき」

DDH181護衛艦「ひゅうが」

ヘリ搭載艦はドッグでメンテ中でした。

 

PG824ミサイル艇「はやぶさ」

ミサイルランチャーが迫力!

 

DDG175護衛艦「みょうこう」

海の覇者イージス艦

ガイドさんの説明によると、イージスシステムの

お値段¥70,000,000,000 !!

 

あっ!と言う間のクルージングでしたが

真近での迫力にドキドキしました。

 

てなコトで、明日の会場の下見もしつつ

港をあとにします。

 

生憎、雨が落ち始めましたが…

「アメニモマケズ…」がチームヤマモトの定番。

夜ご飯を食べに街をうろつくと、

お近くのホテルの駐車場に佇むMAZDA。

明日も楽しみましょー♡

 

                  では、次回TeamYAMAMOTOのレポを~