
サンライズエクスプレスに乗るのは2度目。本当なら横浜から乗車したかったのだが、関東地区でe5489で予約したチケットが受け取れるところが限られており、横浜市内では新横浜のJR東海の指定券売機である。新横浜へ行って戻るのが面倒くさいので、東京駅のJR東海の券売機で受け取って乗車することにした。

サンライズエクスプレスのB個室が取れたものの喫煙室。タバコの匂いは少々気になる程度。車内販売は無いので、朝食は東京駅で買っておいた。岡山駅で瀬戸と切り離しをする停車中に買う機会はあるけど、売店は一カ所だけらしい。

一畑電車の元京王5000系に乗ったのだが、どうやらデラックスな編成だったようで、2両編成のうち1両は伊豆急のリゾート21みたいな窓側を向く座席配置となっていた。一畑口駅がスイッチバック構造になっているけど、過去に 路線が延びていたのだろうか。席が半分以上埋まる乗車率だった。

引退間近となった381系。乗り心地が悪いという評価をよく見かける。小刻みな振動が発生したりするけど、総じて酷い乗り心地とは思えなかった。出雲市発のやくもは朝4時台から運転されているが、最終は18時台と早め。岡山まで3時間かかるので、東京からは飛行機で行くほうがはるかに速い。
新潟でよくお世話になるE129系。ごく普通のJRのステンレス電車だが、国鉄型よりも快適でいいと思う。新潟駅は今や高架化され、行き来する車両もJR形式ばかり。昭和の雰囲気があった鉄筋の万代口駅舎も姿を消し、国鉄時代の雰囲気は無くなってしまった。

特急鎌倉で乗ったE257系5500番台。車内は幕張時代から変わってなかった。大宮から出てるのかと思ってたら、武蔵野線の吉川美南が始発。埼京線との乗り換え駅である武蔵浦和に停車するとはいえ、大宮始発のほうがいいような気も。車内放送で武蔵野南線の案内があるのは良いと思った。

これも何度も乗った車両だけど東武8000系。高運転台構造であることがよくわかる。