過敏のある小6長女👩

保育園年中の12月から年長の終わりまで、

構音障害で言葉の教室に通っていました。


実母から指摘を受け、

市の療育センターに相談しました。

実は、、、

実母から言われるまでは、

そのうちどうにかなるかなぁ〜なんて

呑気に構えていました❗️


「かきくけこ」が上手に発音できず、

全体的に滑舌が悪かったです。

名前にカ行が2個入っているので、

自己紹介でなかなか聞き取って

もらえないこともありました。


なので、小学校に上がる前に、

早めに対応してよかったと思っています。

今は亡き実母に感謝🙏


言葉の教室は、週に1回45分。

先生と向かい合って

舌の運動や発音の練習をしてもらいました。


人見知り・場所見知りがひどく、

妹が生まれたことによるストレスで、

どもってしまったり、

ひどい時は言葉がでなくなってしまっていました。

なので、先生方にとっては

相当やりがいのある生徒だったと思います。


親は外で待機なので、

完全に先生にお任せな感じでした。

親ができることとして頼まれたのが、

滑り台を下から登る練習🛝

面談で聞かれたのが、どんな遊びが好きか❓


answer➡️

砂場でお団子作り

どろだんごをピカピカに磨いて

カッチカチにするのが得意でした⚫️


先生からは、握力がなさすぎる‼️と言う指摘⚠️


誰もいない公園を探して、

滑り台を下から登る練習しましたー❗️

長女はルール違反が許せないタイプなので、

他のお友達がいる公園では、

滑り台はすべるもの❗️と言うルールを

破れませんでした😅


早朝や日が暮れる直前を狙って

毎日コツコツやりました✨


あとは、硬い食べ物を食べさせる❗️

確かに長女は肉が硬くて飲み込めないため、

しばらく噛んだ肉が

お皿のすみっこに残していました。🍗

あの当時、

わたしも必死に硬くて食べられるものを

探していました。

スルメ🦑

今は匂いが苦手で食べたがらないですが、

当時は頑張って食べてくれていました。


本人の努力と

言語療法士の先生方のおかげで

綺麗な発音になりました✨

今更ながら、本当に感謝しています。


色々な遊びを取り入れることの重要性は、

言葉の教室に行かなかったら

知らないままだったかもしれません。


好きなことに没頭もいいけど、

時々色々な種類の遊びを

楽しみながら取り入れて行くのが

大事なんだなと痛感💡


最近、

わたしが次女に読み聞かせをして、

長女がわたしに読み聞かせをしてくれます📕


次女とわたしは、

ワントゥ〜スリ〜でバタンキュ〜なので、

最後まで聞いてもらえないと嘆く長女👩

素敵な発音で素敵な発声💓

苦労した分、

本人の強みになってる気がします🧑


ママの安眠のため、

これからも読み聞かせよろしく〜😴


ちなみに、

長女が読み聞かせしてくれている本は

偉人たちの伝記の短編。

徳川家康、夏目漱石、、、、



勉強になります‼️

感謝🙏


ちなみにちなみに、

わたしが次女に読んであげている本は、、、



次女からのリクエストで、

結構な頻度でこれ⬆️💕

何度でも飽きないらしい😍

これからも毎晩読んで、

毎晩読んでもらいます☺️


幸せだなぁ〜✨