今日は、月イチの街宣でした。
昨年9月末に神奈川ネットワーク運動を退会し、その後、社民党党員となりました。
で、今日は社民党横須賀総支部の定例街宣。
党のフライヤーは、福島みずほが「税金は暮らしに!」と言っている。
当たり前だと思うけど、その当たり前を敢えて言わなければならないような政治が行われているのが、この国の現状だ。
12月に入り、学校は冬休みも近い。
子どもの貧困は、この問題がクローズアップされた時の6人に1人から、最新データは9人に1人と、データ上は多少の改善は見られるものの、クラスに3〜4人は貧困の子がいるということ。
冬休みは、給食が食べられない。
フードバンクその他の民間団体が年末の支援を行うから、多くの市民の方々に協力をお願いしたい。
でも、忘れちゃいけないのは、そもそも政治の仕事は国民を飢えさせないこと。
政治がその大事な仕事をきちんとやりきれてないのだ。
経済的貧困は、人と人との関係性も貧困にする。
貧困は、孤独につながっていく。
孤独は自死につながることも。
飢えと同じように、命の問題なのだ。
この国は、若年者の自死が少なくない。
子どもの基本的な権利である「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」を保障するのは、全ての大人の責任だし、政治の仕事であることは言うまでもない。
マイクを持って、そんな話をしました。
街宣は、ライブ!
小室たかえさんのプロフィールページ
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