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任天堂DSのマジコンをいろいろと使ってみました。

マジコンっていうのはテレビゲームのROMイメージをバックアップするための機械の総称で、語源の由来はスーパーファミコン用のバックアップツール「マジックコンピューター」だそうです。
自身所有のゲームのバックアップが目的でのコピーは日本国内では認められている為、マジコン自体に違法性は無くバックアップ目的での売買・所持・使用に至っては違法性は無いんだってさ。

DSのマジコンはいろいろと種類があり、その中の4つのマジコンを入手しました。

R4とDSTT、EZFLASH-VとDS-ONEです。
(ほかにもあるみたいですけど、もうおなか一杯です。)

使ってみた結果ですけど、まずEZFLASH-Vは新しいカーネルの日本語版がないから、どうかと考えてしまいます。
但し、安いのは安い。
また、最初にちょっと設定が必要なので、いま一つかな

次にDSTT。こいつも安い!!しかもSDHC対応のようで、日本語カーネルも揃ってる。
これはお薦めですね。

SDHCといえばDS-ONEもお薦めです。
しかもその場でのセーブという機能もついていて、値段が安ければこれもお薦めです。
勿論、日本語カーネルがありますから、日本語表示もできますしね
最近は大分、値頃感が出てきたので、お買い得になってきました。

最後にR4。これは後継機が出たとか出ないとか言われてますけど、まだまだ現役でやはり使いやすい。
けど、カーネルが去年作成されたカーネルなので(勿論日本語)壁紙のカレンダーが2007年になっています。
気にならないならいいんやけど、方法としてはR6(やったと思う)のカーネルをダウンロードして壁紙だけ変更するという方法があります。
新しいのは今年作られたカーネルやからカレンダーも2008年度版になってるからどうですか?

ま、これだけマジコン揃えても、ゲームに腕がついていってないから、あんまり意味ないかもね。

でも全部私見やから突っ込みせんとってね

ほなまた