大雪 積雪50センチ超え ここ数日雪の日が続き特に昨日は低気圧の影響で雪が強まりました。 この雪で滝川アメダスの積雪が昨日40センチを超えました。 また今朝にかけても冬型が強まり雪が降り積雪が今季初の50センチ超え。 市内もだいぶ雪が深くなって、路肩雪山も次第に高くなってる状況です。 気象台最新予報参照ですと、12日今季最強寒気が北海道に。 上空5500m付近で氷点下40度以下という冬季に数回来るかどうかの強い寒気です。 今日から明日朝にかけて厳寒と日本海側で風向きにより局地的大雪となる所もあり注意必要です。 上記写真 昨日 滝川市内、今朝 家の付近。 あと気象の話ではありませんが、12月8日午後11時15分青森東方沖地震発生。 滝川は震度3でした。隣の新十津川中央では震度4でした。 家付近ではドンと音がしてから揺れ出してだんだん大きな揺れに。 新十津川の様に4あった様な揺れでした。 震源地に近い青森県八戸市で震度6強を観測。マグニチュード7・5でした。 被害が最小限で終わる事を祈ります。 懸念される北海道・三陸沖後発地震注意情報が気象庁、内閣府から発表されました。 日本海溝・千島海溝でM9級巨大地震の可能性が高まった時に発表される防災情報です。 発表条件:対象域または周辺でM7.0以上の地震が発生 - 2025年12月8日23:15 青森県東方沖M7.6(震度6強)発生 → 約1週間は特に警戒(津波・強震に備え) - 対象:北海道〜千葉県の太平洋側182市町村 今回青森県東方沖地震が前震でこの後数日後に千島海溝や日本海溝付近で巨大地震が発生する危険性がいつもより高まってるので注意してという発表です。 釧路沖や十勝沖、根室沖など北海道、また東北地方太平洋側は大地震の巣であり北海道太平洋側は東日本大震災と同規模かそれ以上の大震災が起こる危険性があると言われております。 この発表が出たからといえ冷静になって、防災、減災の意識を強める事が必要です。 冬季に入り寒気も大敵です。普段から避難する時の命を守る防寒対策も万全にしないと。 一応12月8日から1週間なので15日位まで注意必要な期間といえます。