マウリッツハイス美術館展 | 風と共に暮らそう

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マウリッツハイス美術館展へ行きました。
 実はこれは12月28日の雨の日に行きました。
年末で慌ただしくてブログを書けなかったので今頃アップです。
すみません。。
この美術館展は今日までです。
まだの方是非お出かけくださいね。
私は年末の平日の雨の日だったので並ぶことなく入れました。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の前は少し並びましたよ。



神戸市立博物館の外観です。
美術展ごとに周りの絵が架け替えられます。
こんな年末になったのは何度か行こうと試みたのですが
凄い行列に圧倒されて一度帰ってから行く機会を逃していました。

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フェルメールは前に京都市美術館で「フェルメールからのラブレター」展で
「青衣の女」「手紙を書く女」「手紙を書く女と召使」の3点を見て以来です。
この「真珠の耳飾りの少女」を見るのを楽しみにしていました。
ポタリーの先生はオランダ駐在中にこちらの美術館で
見られたらしいです。

もちろんフェルメールだけじゃなくルーベンス、レンブラントも
その他の方もたくさんあります。



「真珠の耳飾りの少女」は光と影の陰影が美しく
いつまでも見ていたい感じです。


世界に30数点しかないフェルメールの作品
その中の少しでもいいから見れることの幸せを感じた瞬間でした。

神戸は今日までです。。