梅雨の晴れ間の日曜日。
「カミーユ・ピサロと印象派」を見に行きました。
今回私にしては早めに行けたかしら・・・。
時間も早く11時までに入ったので先着100名の解説会にも行けてラッキー❤
前にも書きましたが安藤忠雄の建築の兵庫県立美術館。。。で開催中。
やはり、解説会に参加できて少しピサロが理解でき良かったと思います。
ピサロは第一回印象派展から最後の第8回印象派展に彼だけが毎回出品し、
最年長者として個性豊かな面々を忍耐強くまとめた重鎮。
モネやルノワールゴッホも関わりのあるピサロ。
点描画の時期もあったり、画法を色々研究し、最初は自然の風景を多く描き、
その中に小さく人がいる・・・・
そして人が大きく描かれる時期それから都会の町の風景を描く時期へと
時代は移る。
今回は、国内外からピサロ約90点、モネやルノワールも加え100点以上も展示。
素敵な風景画に出会い、優雅な時間を過ごすことが出来ました。
8月19日まで兵庫県立美術館にて開催中です。



