昨日は「マリ―ローランサンとその時代展」に行ってました。
小磯記念美術館です。
もちろん小磯良平さんの記念美術館です。
館内は回廊になっていてその中央の緑が美しく、気持ちもゆったりと致します。
中央の緑の中に小磯良平さんのアトリエがあります。↓
とっても気持ちの良い記念館です。
こちらは確か2度目。。
マリー・ローランサンの作品が30点ほど飾ってありました。
主にマリー・ローランサン美術館から来た絵たちです。
パリの有名な「洗濯船」でピカソたちと出会い、共に集まり、
そして今の画風を作り上げる・・・・。
マリー・ローランサンの絵は、パリのオランジュリー美術館でも見た事があります。
第一次世界大戦を乗り越え、結婚、離婚と人生を渡って行き、画風にも
その影もあったり・・・
しかし老年に描いた「三人の若い女」は時代を超えた素晴らしい作品だと思いました。
チョット遠目から見るのが好きです。
他にもパリで活躍した日本の画家やもちろん小磯良平さんの作品も多々あります。
六甲アイランドの美しい緑の中に美術館はあり、





