今日は午後から車で京都まで行って参りました。
京都市美術館です。
行きたかった「フェルメールからのラブレター展」を見に行ってきました。
とっても素敵でした。
フェルメールはポタリーと同じオランダ・・・
ポタリーの原点ともなるタイルが飾ってあって
また絵の中にも含まれるものあり、生活の中に根づいていたのがわかりました。
そして、フェルメールと言えば光の魔術師とも言われそして青が素敵なんです。
43歳で亡くなったこともあって作品が30数点しかないのです。
私は生涯、死ぬまでにすべての絵を見たいと思っているのですが・・・(無理?・)
その中でも「手紙を読む青衣の女」が修復後、世界初公開でした。
上の絵です。
あと「手紙を書く女」「手紙を書く女と召使い」
「手紙を書く女の」毛皮がとっても素敵で触りたくなる感じなんです。
「手紙を書く女と召使い」も光の魔術師らしくとっても光のあたり具合から、
色の諧調さが素晴らしくいつまでもそこに居たいという感じでしたよ。
京都市美術館も素敵なところでした。
祇園祭の終わりとあって浴衣姿の方々も見られ
京都らしさを味わって来ました。
また京都訪れたいです。
◆フェルメールからのラブレター展HP http://vermeer-message.com/

