「GMC・TOPKICK(トップキック)」アメリカンなボンネット・アドトラック | とあるM氏の車両日記(カーブログ)

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蘇るあの日あの時、自動車探索の記録

関東地方を中心に大雪となりましたが、皆様大丈夫でしたでしょうか?まだ山梨県や東京都西部などでは孤立していた場所もあり心配です。こういう日は車に乗らないのが一番ですね。(汗


さて、今日取り上げるのはそんな大雪前日の2月13日に撮影したアメリカントラックです。







東京・日本橋で見かけた一台のボンネットトラック。エンジンの上に運転席が乗った「キャブオーバースタイル」のトラックが主流である日本では、強烈なインパクトがあります。


車種は2代目GMC・TOPKICK(トップキック)で、年式は1990~2002年と思われます。通常の配送車というわけでなく、街を走って通行人等に商品やサービスの宣伝を行う宣伝カー(アドトラック)仕様。特種用途にあたる為か8ナンバー車でした。何となく背負っている箱がデカイ?広告はパチンコ エウレカセブン」です。








アメトラらしく、全長・全幅共に大変大きい。日本のトラックで言う4トンロングくらいはあるであろうボディサイズです。ルーフ上のキャブマーカーは北米ならではの装備品。ミラーは輸入後に変えていなければ、見づらいと評判(汗)の平面鏡でしょう。


奈良ナンバーのトップキックといえば、以前に低い箱のアドトラック仕様も見かけたことがありますが、同じ会社の所属でしょうか、気になるところです。








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