日本、初上演ということで、ミヒャエル・クンツェ氏、シルヴェスター・ リーヴァイ氏、
小池修一郎氏のゴールデントリオのミュージカル、
目当てはまりちゃん(花總まり)、カナメさん(涼風真世)。
とホントはハマコちゃん(未来優希)で見たかったけど都合等合わず、
ハマコちゃんは諦めました。
当日はスコットランドの投票日ともあり、今日はイギリス絡みの日だな~
と思いながら観劇してました。
革命やクーデターでない独立が?!
と歴史的瞬間にどきどきしましたが、
今回は独立への賛成派がほんの少し足りなかったようです。
舞台セットは、天文の黄道12星座をかたどった背景にお盆の舞台。
プロローグの歌で情勢の説明があったので分かりやすかったです。
頭に残った歌は、悪魔と踊らないで、大人になるまでに、神よ祝福を与えんなどなど
エリザベートと重なるようなシチュエーションが多かったかな。
女王になるまでの置かれた状況や心の葛藤等描かれておりました、
まりちゃんのべスは、気品があり、一時気揺らぐけど、
王女としてのプライドがあり、納得するべスでした。
そのうえ、どの衣装も似合ってて、豪華でため息が出ます。
カナメさんは、相変わらず良い声。久しぶりにライブで聞きました。
役が役なので、歌は少な目・・・
数年前にエリザベートのタイトルロールを演った時に、
行きたかったのですが、行けず・・・
ロストエンジェルで、楽曲を歌うのは聴いてたので、見たかったです。
フェリペ2世の古川雄太くんは可愛かったな…
歌える人ばかりを揃えているので、満足しました。