今日は、朝から 手のかかる怪獣くんは ショートステイです。
もうひとり、手のかかるダンナは 高校野球を観に行きました。
問題児、二人がいない。
自由です。
きのう、インストールした『ポケモンGO』。
外へ出て、ポケモンを捕獲しに行きますよ。
もう一人の息子、 一浪くんを たたき起こします。
「お~~い起きろ
ポケモンGOをするから、一緒にいこう」
嫌がらずに起きてきました。
私は スマホを持っていません。
タブレットを使います。
小さいポシェットにタブレットを入れ、
振動がわかるように、 ポシェットに指を突っ込んで 歩きます。
ポケモンが現れると、タブレットが振動するんです。
振動すると、道のわきに止まって、
ポケモンと バトルです。
まずは地図上に現れている 近所の 『ポケストップ』というところへ。
ポケストップへは ゲームに必要な アイテムをゲットしに行きます。
いくつかのポケストップを周りながら、
時々現れる、ポケモンをやっつけて、ポケモンを捕獲します。
あれ
おかしいぞ。
一浪くんと、ゲームバトルの画面がちがう。
ポケモンが 現れると
私の画面は こんな感じ。
アニメーションの画像。
一浪くんのスマホ画面は、
今、そこの現実の景色が カメラを通して画面に映り、
その現実の景色の中に
ポケモンが いるんです。
「なんで、あたしの画面は 現実の景色にならないの~」
どうやら、ARモードというのに 切り替えないといけないらしい。
ARモードに切り替えてみた。
わ~~~
現実の景色が出た~~~
が、
ポケモンが いない。
そこにいるはずなのに、画面に ポケモンが表示されていないんです。
おかしいぞ
ここにもいない。
ここにもいない。
なぜだ~~~~
一浪くんが、ネットで調べてくれた。
なんと、
私のタブレットには 『ジャイロセンサー』という機能がついていなくて、
それで、カメラで映した 画面の中に
ポケモンが 表示されないらしいのです。
『ポケモンGO』の楽しさ 半減
「オレがポケモンの替わりに 出てやるのだ~」
あんたをやっつけてもね~
(やっつけれませんから)
一浪くんと、 数時間歩き回り、
27匹のポケモンをゲット。
途中で、二人とも スマホ、タブレットの電池が切れる。
すごい、電池の消費量だね、ポケモンGO。
家まで、まだ2キロほどあるのに、
ゲーム距離を 稼ぎたかったよ~。
(ゲーム距離を稼ぐと いろいろいいことがあるんです)
スマホもゲームも止まってしまった 一浪くんは 一気に元気がなくなります。
「タクシーで 帰りたい」
お~~い、 元気を出せ。
がんばって 歩くのだ。
二人で、暑い中、 よれよれで歩いてかえってきました。
息子と ポケモンを探す旅は おもしろかったです。
一浪くんは 家に着いたらもうダウンでした。
もっと、鍛えてね~オタクくん。
明日、怪獣君が ショートステイから帰ってくるのは 夕方です。
夕方までは 時間を有効に使わねば。
明日もまた、旅に誘うかな、虚弱体質な息子を。
※ こちらは 玉木宏のすばらしさを語るブログです
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