公開日の ６月４日㈯
初回を観に行ってきました。
待ちに待った 探偵ミタライ。
私は映画を 予備知識なく 真っ白な状態でみて 楽しみたいので、
玉ちゃんがご出演でも
原作は、映画前には読まないし、
あらすじも読みません。
テレビドラマ版の『傘を折る女』は
おもしろかったので、ドキドキワクワクですよ。
ネタバレは ほとんどありませんが、
真っ白な状態で、なにも知りたくない方は 引き返してくださいね。
物語は いきなり
猟奇的で 残酷なシーンから始まりました。
まぢで
無理無理無理無理 り～～む～～～～
これは～～～
私がもっとも 苦手な分野の映画だわ。
こどもの死体とか むり～～～
玉ちゃん演じる 天才ミタライ先生は
同時期に撮影していた 『朝ドラ』新次郎さんとは まったくの別人でした。
やわらか～～い新次郎さんはどこにもいない。
シャープで
実写なのに～『劇画』
みたいにシュッとした ミタライ先生でした。
事件が次々に起き、
ミタライ先生、
預言者か～～～～
見てたのか～～～
てな感じで 謎を明らかにしていきますから。
２時間は あっという間ですよ。
初回、ひとり鑑賞のあと、
玉友さま方と合流。
おいしいランチを食べました。
鯛のフライとお刺身の盛り合わせデス～。
まだ、映画を観ていない玉友さまもいらっしゃるので
内容は話せないけど、
それなりに～盛り上がる。
ランチ、お茶のあと
みんなで、映画館へ。
私は本日 ２回目の鑑賞です。
一回目鑑賞時は 鮮やかに謎を解いて行く
ミタライワールドに はまっていましたが、
２度目は、
何度も出てくる死体に 気分が滅入ってきました。
最初の残酷なシーンを思いだし、
やるせない気持ちにも。
アリスちゃんの かわいさと浮き具合（そういう役柄です）に癒される。
映画２回鑑賞後 家に帰って どっと疲れが。
（死体の見すぎか
）
キッチンの流しも～汚れたそのまま、
お風呂の排水溝も～そのまま、
寝てしまいました。（ダウン）
（掃除しないと ヌルヌルになるだろ～～～～
）
翌日の日曜日～
ダンナと怪獣くんがおばあちゃんちにいったので
映画に行けるチャンスです。
行くしかないでしょ。
（前売り券あと１０枚あるし
）
トータルで ３度目の ミタライ鑑賞です。
昨日から、何回死体を見たのだろう～
もう限界
そして、ジレンマに陥る。
玉ちゃん主演の
心血をそそいだであろう作品なのに～
自分の苦手な分野の映画で、
どうブログに 応援記事を書いていいのか わからない。
赤ん坊の死体の絵が 頭から離れない。
この映画、『R指定』 ついてないんだよね～
ということは、
自分が怖がりすぎているだけなのか
いやいや、子を持つ 母親ならあのシーンは たえられないだろう。
玉ちゃんは応援したい。
が、映画を観るたびに 「あのシーン」で 気が滅入る。
悩んで、悩んで、
どうすればいいのか～～～～～
結局、正直に 自分の気持ちを書きました。
（うそは書けねえ。）
『上質のミステリー』より コメディが好き。
ミステリー好きのかた～
私が怖がりすぎているのか、映画館で 検証をお願いしますね。
