大学4年生の時に初めての海外旅行で香港に行きました。

その時の様子をお伝えしたいと思います。

 

 

暗闇の中、中国沿岸部を飛行していると、急にひときわ明るい街が現れます。

今から自分もここに降り立つのかと思うととてもワクワクしたのを覚えています。

 

 

香港国際空港に降り立ったのですが、現地での移動手段を何も調べていなかったので、適当にバスに乗りました(笑)

おまけにこの時はSIMカードの存在すら知らなかったため、スマホもほとんどつながらない状態でした。

なぜか使うことのできたiPhoneのマップだけを頼りに何とかホテルまでたどり着きました。

今思うと、無計画すぎますね…

 

 

香港独特の、ところせましと並ぶ高層マンションです。

都会的ですが、なんとなくごちゃごちゃしたような感じがしますね。

 

 

個人的に「香港といえばコレ!」だと思います。(笑)

信号の音がとても独特で印象に残ります。

カチチチチチチ…カチチチチチチ…カチチチチチチ…カチチチチチチ…

 

 

今日泊まるホテルです。

ドーセット ツェンワン ホンコン

宿泊費は大体1万円くらい。

 

 

部屋はとても清潔ですね。

ホテル内にはジムも併設されているようです。

生水だけは飲まないように気をつけました。

 

 

翌朝、最寄り駅までの道にて。

高層マンションの足元にはローカルな飲食店があって香港らしいと思う。

 

 

香港ではこのオクトパスカードを使ってMTRに乗ります。

 

 

香港の市街地の様子です。

 

 

Avenue of Starsの近辺からとった香港島のビル街の写真。

何運んでんねん(笑)

 

 

船に乗って大陸側から島嶼部へ。

 

 

これが本場のヤムチャです。

たしか、エビシューマイと揚げ春巻き、香港式蒸しパンケーキを頼んだと思います。

どれも本格的な料理でとてもおいしいです。

店名は「鼎點1968(Ding Dim1968)」です。

名前の通り1968年にできたヤムチャのレストランで、一人でも入店しやすいお店です。

中環駅から少し坂を上ったところにあります。

 

 

香港島は本当に都会です。

 

 

二階建てのトラムとバスが街を彩ります。

 

 

香港島にはこのような坂道がたくさんあります。

 

 

本場の北京ダックを食べました。

照り焼き肉と蒸し肉と麺類のセットです。

 

 

香取慎吾さんが描かれたアートだそうです。

 

 

さて、中心街から公園を抜けてヴィクトリアピークの山頂までのケーブルカーを目指します。

 

 

これが100万ドルの夜景!

しかし、個人的には長崎の夜景がナンバーワンです。

これは地上から見たほうが美しいかもしれません。

 

 

帰りは空港内のマクドナルドに寄っていきます。

 

 

これが香港流のマックのメニューです。

マカロニとハンバーグのスープがおいしかったです。