朝晩は寒いですけど、日中は暖かかったですね。
突然ですが自分はいい歳をして?アイドルも好きなんですよ。今日、ネットニュース見た方は目にしたと思うんですけど、ももいろクローバーZ(ももクロ)のメンバー有安杏果さんが突如卒業のビッグニュース。
これにはビックリしました。なんていってもももクロといえば人気絶頂、コンサートをやればドーム級の会場も満員にできるほどのビッグネームですから。一体なにがあったのかわかりません。本人のブログによると普通の女の子になりたいということらしいんですけど。
普通の女の子かぁ。そういえば昭和の時代、キャンディーズが突然解散を発表したときも普通の女の子に戻りたいとかっていってたなぁ。有安杏果さんもまさかキャンディーズを意識したってことはないですよね。
それにしても今月21日のライブが最終だというから随分と急なことですね。ファンはとまどっただろうなぁ。グループは残った4人でつづけるというから安心といえば安心ではあるんですが。
メンバーが減った以上、「行くぜっ!怪盗少女」の歌詞の最初の名前を連呼するところもかわるんだろな。以前創設メンバーの早見あかりさんが抜けたときもそうだったし。
自分はももクロのライブ自体はいったことないんですが、映画「幕が上がる」を見たことがあります。アイドルにしてはっていったら失礼ですけど、みんないい演技しているなって思いました。あと先生役で出演していた黒木華(くろきはる)さんもこれまたいい演技をしていったって記憶があります。
映画版「幕が上がる」がよかったんで、舞台版も見に行きたくなって六本木の劇場まで行きました。千秋楽の夜講演をねらったんですけど、瞬殺で売り切れ。なかなかつながらないチケットサイト(たしかセブンチケットだったかな)と格闘しながらようやく千秋楽の昼公演の後ろから2列目をなんとか獲得。クソ席じゃんかと思いながら足を運んだけどいざ生の舞台をみたら感動でそんなショボい気持ちはなくなりました。隣の席の女性が終演後涙を流してたのをよくおぼえてます。
有安杏果さんは普通の女の子にもどるらしいからメディアとかファンの方はもうおいかけないでください。アイドルヲタクの切実なお願いです。
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個人的には映画版をみてから舞台版をみるのがおすすめです。(でないとストーリーが追えなくなるとおもいます。)
それでは。