去年の10月末から短期の介護施設に

入所してた母が2月中旬に天寿を全うした。


幸運な事にわたしの里帰り中でしかも

2週間の自宅隔離は終了してたので

亡くなったとの連絡が兄からきた時は

問題なく対応が出来た。


今回のブログは母が亡くなったという内容ではなく、介護施設との関わりに対してです。

今後、皆さんに起こるかもしれない事例に

なるかと思われるので参考になればと

思ってのブログです。

↑要約すると憤慨かな(笑)


施設使用料というのは(これに限らず)

大抵、翌月か、時期によっては翌翌月に

引き落とされる。


母の場合は中旬だったので1月分は

引き落とし日(3月1日)だったので

口座が凍結される可能性があった。

没後4日後にわざわざ出向いて

支払いに行ったのです。


支払い時に対応した職員は、もしかしたら

3月に引き落とされるかもしれない という

のは一切言わずにだ。


それを知っていたら口座の残金は千円台に

してた。でも使用料以上の金額が入っていた

為に引き落とされてしまった。


その引き落とされた後の対応にわたしは

憤慨している。兄はわたしと違って優しいと

いうか、チョー面倒くさがり屋で何でも

相手の言うままに対応してしまいます。


母の通帳には引き落とされた事実(印字)が

あるのに施設側は

「銀行からの書面で本当に二重取りしてたかを確認しないと返金には応じられない」

と言ってきた💢 


そんなら、「現金で払った方を返金してよ」と

言うと、「銀行からの書面うんたら」を

繰り返してくる。


もう怒りまくりだ。本来のわたしは基本的に

温厚で争いはキライだ。が、

今回の介護施設使用料の親切払いは

まんまと仇で戻ってきた。


皆さん、ここで 教訓です!

施設に親切心は不要❗️です(笑)


引き落とし専用口座で引き落とし日を特定し

使用料以下の金額まで減らしましょう。

そうすれば多分、請求書兼振込書が来ます。


今日、兄にライン電話で施設からの進展を

聞くと.. 兄には

「2月分を返金から相殺しないと振込手数料が倍になりますよ、どうしますか?」

威迫してきた。


この言い方、どうよ?おかしいでしょう?

完璧に足元を見られてる。


本来ならば振込手数料は施設が払うべきだ。

わたしは支払いの為にレンタカーで高速を利用して施設にわざわざ行ったのだ!


わたしがもう日本に居なくてアメリカに

帰国しているのを知っているので、

兄にはチョーでかい態度なのだ‼️


もう、イライラ💢だ。

モヤモヤが消えない‼️ プンプン


そして、兄は通帳記入すらも面倒らしい。

どうにかして!この兄(笑)


母の事後処理の一つに銀行口座解約が

あるのだが、この処理に非常に手間がかかっている。


何せ唯一の相続人がわたしで海外在住だ😅

  皆さんの疑問にお答えします。

  兄は父の連れ子で母とは養子縁組を

  してません。なので妹のわたしが唯一の

  相続人です。

没後に現地の管轄在外公館で手続きが必要な

書類があり、それは有効期限もある🥺


日本では親族の没後の事後処理には、

これまた期限があるので近々というか

6月頃にまた里帰りをする予定だ。


7月はオリンピックがなくても航空券が

高騰する時期だ。

それよりも弁護士に対応してもらいたい案件(金融機関)があるので早めに帰る。


イヤ~、大変だ。

この案件は処理が完結したらまたブログに

載せます。


そして、


皆さんへの贈る言葉は、

親の資産、特に金融機関の

通帳や口座番号等は必ず把握をしておきましょう。

今は便利なスマホがあるのでポチっと

保存しておけます!


親は年齢層が高ければ高い程に貝のように

口を閉ざしてしまいます。

責めるのではなく、諭すように優しく

聞いて下さい。


では、また!