こんばんは、2週間ぶりです、たこです。


まず、紹介をうけた国立成育医療研究センターの母性内科ですが、恥ずかしながらわたくし初めて耳にしました、母性内科。

母性内科の目的は「各種合併症妊娠及び妊娠に伴う母体の変化を、診療科の垣根を越えた総合的見地から診察・治療し、その病因・病態の解明や治療法を開発すること」です。
ーー国立成育医療研究センターホームページより引用

とのことで、とりあえずPGTAに進むにあたり本当に母体になにもないのかを改めて確認できたらと再度血液検査して頂きましたところ…

不育症とされる数値はひとつもナシ!拍手
検査で調べられるものに関して母体の内科的問題はナシ!拍手

と同時に、PCOSによる卵子の質の問題が大きいかもしれないことが逆にハッキリとしてまいりました…ネガティブ
いよいよPGTAしかないのか…魂が抜ける

そして、不育症とは別に橋本病であることがわかりました物申す


橋本病とは甲状腺に慢性的に炎症が起こる病気で慢性甲状腺炎とも呼ばれ、自己免疫性疾患の一つです。炎症の結果、甲状腺ホルモンのバランスが悪くなる場合があります。成人女性の約7~8人に1人が橋本病の素質をもっています。
ーー国立成育医療研究センターホームページより引用


橋本病は甲状腺ホルモンが正常数値内であればこれといって治療も必要がないようで、とりあえず私は治療の必要はないそうです。
が、橋本病と判明した場合、甲状腺の腫れをエコー検査で診る必要があるとのことで、年明けてからその検査をすることになりましたあダッシュ
エコー検査でなにか見つかるとなると不妊治療とは別の問題になってくるのでそれはそれで不安なのですが、とりあえず不妊治療を続けるにあたっての母体には問題はなさそうなので、次の採卵周期をのんびりと待ちたいと思います。