木、金、土は3日連続で陶芸教室。
日曜日は六本木の展示最終日で一日詰める。
作品撤収の立会もあるので、もう昼からいようと。
旧知の人何人かに会えてよかった。

今日月曜日は昨日の立ちっぱなしが堪えて股関節が悪化、そろそろと山梨に帰る。
山梨についたら即座に六本木の展示で「お祝い」を会場に託していただいた方へのお礼状を書いてカタログとともに送付、
叔母の連れ合いの娘さんが無事にご出産なので出産祝い、入れ違いに叔母が入院なのでお見舞い、それに付けるお見舞いとお祝いの「ちょっとした手紙」を書く。

このお礼状や「ちょっとした当たり障りのない手紙」ってのが妙に苦手で時間がかかる。
手書きで書くので書き損じも出るからその分も余計に時間がかかる。
帰ってきてすぐにコートも脱がないでお昼も食べないで着手したのに、完了して郵便局に向かう時には19時前。
嫌んなっちゃうけど、私のようにみんなに応援されてなにかとお祝いなどを頂いたりが多い人間はこういう時にせめてきちんとお返しができなければ、日ごろのご厚情にいつ感謝をお返ししたらいいのかわからないので、頑張ったよ。

書きあげて手ごろな感じの良い封筒を探して文箱をごそごそ探していたら、
モノの良い和紙の封筒の中から 新札の諭吉先生が 4人も 出てきた!
去年某美術賞を頂いたときに個人的に頂いたお祝いを勿体なすぎて仕舞い込んでいたらしい。

なんか・ちょっと励まされた気がした。(笑)

出てきた諭吉カルテットは自分の為に使わないで、また誰かのお祝いを包むときに使おう。
そうやって福のお金を循環させていこう、と思う。