去年のテーマは確か「もっと、ますます、自分になる」だったと思うんだ。

それもまだ重要項目だけど、最近強烈に注目していることがある。

笑うこと。
できれば、声を出して。
沢山の人と、みんなで笑えたら、なお良し。
私から誰かを笑かせられたら、さらに良し。

年末友人宅にみんなで集まったり、年始に実家に姉や弟一家も全員集合したとき実感した。
私は1人でいても比較的声を出して笑うほうだけど、みんなで笑うのはまた違う。

みんなで笑うと、爆発的な浄化が起こる。
場がパーッとクリーンになって、色々なしがらみが溶けて、みんなの存在が軽く明るくなるのを感じる。
やたらなヒーリングや祓いより絶対に力がある。

年始の家族一同の集まりで、いつもはそんなこともしないんだけど今年は一番小さい甥が言い出した「ジェスチャー大会」にみんながノリノリで応じて大人も子供も本気でバカをして楽しんだ。
思春期で難しい甥も「義実家」が苦手らしく何年も顔を見せなかった弟の嫁も巻き込んで笑って、何年も後々思い出して「楽しかったね」と言えそうな集まりになった。
そんな集まりになったのは、正直初めてだったと思う。
善き昭和の「おたのしみ会」みたいなレトロでアナログな、身体1つで興じるレクリエーションというものの威力を思い知ったよ。

まさかどこにいっても「ジェスチャー大会」しよう、と提案するわけにはいかないけど、楽しめる機会にはできるだけノリ良く楽しみ、笑える事があれば躊躇なく笑い、チャンスがあればできるだけ私からも笑いを取りに行きたい。


そういえばエドガー・ケイシーも「1日1回以上は誰かを誉めたり笑わせたりして気分を良くしてあげなさい」とおっしゃってますなあ。







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