年末年始に家族サービスと称して家事と接待と飲み食いと睡眠ばかりしていたらあっという間に6日になった。
おかげさまで体調も結構戻ったし、ずいぶん今年は親孝行できたような気もする。

昨日くらいから春までの展示の申し送りやさらに新たな大きな仕事の打ち合わせが入ってきて、気が付いたらまた凄く忙しい「陶芸の奴隷」の日々がやってくることになった。

次の展示の納品が2月末で小品5つ、某美術のお祭りに参加だ。
小品って大作とはまた違う命の削り方なのだが・

ま だ 影 も 形 も な い ぞ !!

しかし求められているのは「小品」なので、ここでは今迄の作風でクオリティを高くするということをとりあえず考えよう。
突拍子もないことをしようとしないで、出来の良いものを作ればいいのだ。

焦らないで行こう。