早起きの決意をして起きた直後にラジオをつけたのに二度寝してしまったお天道様に顔向けできない俺です。(笑)

二度寝の最中にラジオの音をバックミュージックに変な夢を見た。

自分の仕事場が大きな木造の掘っ立て小屋になっていて、今実際に作っている作品に囲まれた中に床に布団をひいて私が寝ている。
疲れてそこで寝たらしいんだけどなぜか布団はしっかり使っている。
そこに突然叔母がガラっと戸をあけて入ってくる。
親戚や友達や見学者みたいなものを引き連れて、ノーアポで来た。
早朝で、疲れて寝ていたから、とかなんとか答えるがお構いなしに人々はズンズン入ってきたり家の敷地内を動き回っている。

眠いのに叔母たちはいるし、ラジオから「盲学校の生徒の手記発表会」が大音響で流れていて、その放送が内容、話し方、音量全部が大変に苦痛。
このラジオ消して、消して、と叔母に頼むのだかスマホが物凄く太いものになっていていじっていると3つに分かれて(ホルダーに3つの薄いスマホみたいなものが入って1つにまとまっている)それがばらけたりして要領を得ない。

「家の敷地の隣を今から壊す」と叔母が言っていて、外に出てみると、仕事場の外はアメリカの昔栄えて廃れた都市、ズバリ言うとネブラスカのオマハみたいに広い道路とボロボロのビルがある街角になっていた。
私の仕事場の敷地の隣のビルが白い工事用のシートで覆われていたが、するっとそれが落とされて壊しかけて鉄骨がむき出しになった廃墟ビルの中身が見える。
何かの古いアミューズメントパークだったようで、人型や動物型の仕掛け人形のようなもの、昔のゲームセンターのスロットマシーンのようなものがズラリとみえる。
このビルの爆破をみんな見に来たんだな、と思っていたところで目が覚めた。

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寝ていると突然アポなしの客が来るというのは最近よく見る夢だなぁ。
眠っていることに罪悪感があるんだろう。
ラジオでは実際に盲学校の学生の青年の主張みたいな番組が流れていて、睡眠学習効果で嫌になるほど内容を覚えている。
その学生さんは中学過ぎて目が見えたくなって御苦労されたようだけど「絆」とか叫んでいて苦手な内容だった。

お天道様に顔向けできるように仕事します。