自分はもう自分以外にはなろうとすまい、と思う。

そんなのアッタリマエじゃない、というようなもんだけど。
何度もそう言ってきたけど。
それがなかなかできていないのだ。

根拠なく人の期待を感じて「頑張ろう」と思っちゃう。
つい人が言ってほしいだろうなと思うような前向きな発言をしちゃう。
「本来プロならこうあるべき」と意味ない高いハードルを作って、乗り越えようと躍起になる。

真面目で良い人ってことなんだけどね。
これがどんなに私を疲れさせてきたか、無理させてきたか、空回りさせてきたか、
最近身に染みる。

私は私以外の何かになろうとしないで いいんです。
ってか・無理すんな、って。
自分が自分でいるということはサボってるのとは、違うよ。
これ、なかなかわからなかったことだけど、最近みたいに毎日自分の心身の限界に向き合う生活していると、やっと解ってきたような気がする。

自分が周りに応えようと躍起になるんでなくて、
周りが自分に合わせてくれるような次元を生きる。
それのが楽でハッピーで本来の自分の力を出せる、と思うんだよね。

何度も何度もそんなこと言っているけど。
前よりできているけどまだまだなんだよね・と日々気付くわけですよ。