雨で粘土乾かず、作品のなかに電灯を仕込んで乾かしてみている。

作業を強引に進めると粘土の重みで大崩壊するので、新しく3つめに着手。

ひとつめのパートは気持ちが焦って大き過ぎに作ったかもしれない。
窯に入るのか?

ふたつめは形の流れを出せてきてやっと少し大物の作り方を思いだしてきた手応え。

作りきれるのか、乾くのか、焼けるのか、色々不安で何度ももっと少ないパーツで出来ないか、と案を練り直したりして、結局もとの案に戻る。

不安になっては、「最終的には焼けただけで構成すればいい」と呟いてみたりして心を落ちつける。
その繰り返し。








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