どうも、この前お出かけして沢山笑ってきてから世界がまた変わったようだ。

先日のお出かけで頂いた沖縄舞踊のつけ毛の「かんぷう」。
私が笑いを取る小道具にしていても可哀相なので一応席のある三線の同好会の誰かに上げようと思い立った。
知っている人は知っている通り、嫌ぁ~な結末で別れた前彼ちゃんがいて・聞こえよがしに人に悪口を言う参加者が出てきたりして・3年は顔を出していなかった昔は大好きだった三線同好会。
意を決して行ってきました。

行ってみたらあ~ら不思議、3年不在でも知っている参加者ばっかりで、アウエイ感なし。
聞こえよがしに「たこさんってやっぱり嫌い!!」とブツブツ悪口を言ってきた美人の奥様参加者が(陰口って当事者がいない場所で言うもんじゃないかなぁ?当事者にモロに聞こえる声で陰口モードで人をどうこう言う人って・・どういう意図なんだろう?)
「えぇ~ひさしぶりぃ、よかったらまた来て!!」みたいなウエルカムードで迎えてくれた。
歌は上手だけど天然すぎて周りの女の子たちに苛められていたNさんも、立派に生き残って元気に歌っていた。
思っていたより嫌な場所じゃなかった。
前彼も顔を出してなかったし。

「かんぷう」は意地悪奥様の友人の性格の良い女性に無事に喜んでもらってもらえた。
意地悪奥様は自分は自分で一番力を入れていた琉舞の先生と一悶着あって3年も舞踊も三線もお休みしていたそうで。
それで何か変わったらしい。
こっちが心の底から嫌いだった時とはちょっと違う人になっていた。

だからって三線同好会、復帰しないけどさ。
でも、山梨で独りで三線弾くのももっと楽しい気持ちでできるようになった。


職場の陶芸教室でもますますみんなが好意的になっている。
なんだかなぁ、と思う人たちもだんだんこちらの邪魔をしなくなった。
この人のこの言動は私のしたい指導と合わない、と思うような人はだんだん影が薄くなってきた。
例えば実感なしの聴きかじりの間違った情報をさも陶芸の常識のように初心者に吹聴する元図工教師のオジサンとか・少しは大人しくなってきた。
私が「指導の迷惑だからやめてください」とメンチ切るまではいかないで済んだ。


なんだか周りが勝手に変わっていくのだ。
よく解んないので、とりあえず快適な自分、を率先して味わって日々進んでいる。