先の「お腹に入れたもの」報告の記事を読んだ方から、「オゾオゾ」は低血糖の症状だね、という指摘あり。

確かにそうなんだよね、あの症状。
今回また改めて低血糖の症状について調べていたら、「お昼ご飯の後の異常な眠気・疲れやすさ」というのが目についた。
そのまんま、最近の私じゃないか。

昔、私はひどくお腹が空くと手が震えちゃったり頭が痛くなったり、体の芯から力が抜けちゃう感じになって、そんな風になってしまったあとで食べたり飲んだりしてもなかなか回復せず不快な状態が続いてしまった。
で、それが嫌で空腹を非常に恐れるようになって、お腹が空く前に前に食べるようになった。

「昔」と書いたのは断食を定期的にするようになってからピタリとそういうことがなくなったから。
2001年からポツポツ始めて、2006年にはしっかり人に公言してネットで実況までして定期的に断食して、その時に何年も経験してなくて忘れていた「お腹がグ~ッと鳴って気持ちいい」という健やかな空腹を経験して、今までの「頭が痛くなるような空腹」は異常だった、と気がついた。

やっぱ・こりゃ断食だ。

決意したので、昨日は今日の断食の仕込みをした。

かなりに重労働なお盆前のお墓の草取りを済ませ、(2箇所あってそのうち古いお墓の方は赤土むき出しなので4畳半くらいのスペースが必ず草ボウボウなのだよ)
用足しに車で出たついでに炭酸水やお水もゲット。

と・いうことで今日は万全を期して久々の水だけ断食、始めています。
今日は陶芸作業も力を使うようなことはしないつもりなので、たぶんやり遂げられるでしょう。