「すまほ」のテストを兼ねてオヤツ風景を写真にとってUPしようとしたけれど、画像が大きすぎて失敗しました。
mixiの方はあげられたのにな。

すまほ。須真帆。スマホ。洲真帆。おお、サンズイが来ると何かグッとくる。

頂き物の水羊羹があまりにも意表を突く美味しさだったので、台湾茶芸のお茶器を出して、これまた頂き物の美味しいお煎茶を入れてみたのでした。
煎茶は小さい急須で入れるに限りますな。

水羊羹だけじゃ淋しかったのでまたまた頂き物のマドレーヌを自作のチェッカー模様の菓子皿に出してみたら妙に華やかになり、思わず水羊羹の方も紫陽花の葉を庭からとってきて信楽の作家さんから買ったお皿に盛りつけたりして。

写真があげられなくて残念ですばい。

菓子皿って、凝ると楽しいのかもしれない。
今日お菓子を食べながら自分の作った皿なのにガン見しちゃったもん。
この皿、実は「皿」ってつもりもなく「練りこみ技法」という市松模様を2種類の粘土で作る技法の作例を作っていた切れ端の余りをなんとなく切って平らにしてそのまま焼いたものだったのです。
コースターかなんかになるかな、くらいのまっ平ら。
こういう、狙わない変な感じが私は好きなんだろう。
今自分の仕事場にある自作の切れ端も適当に焼いてみよう。


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今日は昼前から窯を焚き始めて先ほど終了。
窯焚きのときは必ずスタジオの掃除がしたくなる(壊す心配のあるものが窯の中だもんね。)のに加えて、次の作品が大きなものになるのでそのための場所つくり。
自作に手を付ける前にまだ追加注文の作品を作らなきゃならないんだけど、スペースをあけて実際に作業する感じをイメージしないと、自作に対するイメージがどうしても湧かないから。

そんなこんなで今日はもう消耗したので、みずねこさんに倣えば「シャッターガラガラ」、暖簾しまってお看板、です。
あと5分で明日だね。