上記コメントのレスター・レヴェンソン氏の体験談 と 今日私が読んだ「いまここ」 のURL貼っておきます。

「レスターの物語」

http://blog.goo.ne.jp/singroove/e/bb622cf026d7e3ca7280eeaf399b5cae



「いまここ アベノミクス7」

http://abetoshiro.ti-da.net/e5104611.html


「いまここ」は話の流れで上げてるだけですが(おい)「レスターの物語」はこのところスピから離れ気味だった私にもう一度スピ方向に目を向けなおさせてくれるきっかけになった文章です。

実際今回の個展準備にあたってスピ的視点って全然有効じゃなかったのよ。
お月様にお願いしたって、作品出来ないしさぁ。(笑)
「その時一番やりたいことを優先しましょう」って言われてもそうすると一番したいのは「冬眠したい」だったし。(だから入院しちゃったんだとは思う)
「心の声を聴きましょう」て言われたら「人に注文つけられて自分の作品を作るのなんか嫌だ」だし。
心の素直な要求を我慢しながら作るのは辛かった。
しかも頭で考えた「いいもの」に囚われて自分を見失ていたので、さらに辛かった。

空回りしていた制作が少しずつかみ合うようになったのは、自分の現状を全部認めて開き直ってから。

今の私には、前から続けていた私のテイストの作品しか、できない。
画廊のオーナーが要求している、「小さいもの」「安い価格で売れるもの」のサイズに関してはどうにか対応できるけれど、「安いもの=手数が少ないもの」では私本来の作品にならないから、そこは自分が損をしても自分の作りたいように作っていこう。

その、「現状を認めてそこから一歩ずつ這い上がる」という今回の制作上の経験が、「レスターの物語」でレスター氏がほとんど余命宣告を受けてから精神的にも心身的にも這い上がっていく過程と妙に重なった。

・って・思ったんだけど、いま読み返したら別にそうでもないような気もしてきたんだけどね。(あれ?)

で、なんで「セドナメソッド」でなくてヒックス夫妻の方の「引き寄せの法則」を密林でポチっとしちまったのか、も今となってはよく解んないんだけど。
間違えたのかもしれない。(ははははははは!!)

結局流れ的によくわかんなくなっちゃったんだけど、またスピってみようかな、という気分になっている今日この頃です。